着物散策

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子供浴衣 おかぁさんの手で縫い上げ

Date
2009-07-13 (月)
Category
| 着付けのコツ | 着物 | 着物の知識 | 着物散策

“きものさんぽみち”・ひとりできものをきられる会では
着付の練習だけでなく着物に関するあらゆることをレクチャーしています。

ずっと着付練習されているKさんが、
ご自分の子供のときの浴衣をご自分の子達に着せるため、縫い上げを教えてほしいと
小学校4年の娘さんと一緒に来られました。
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早速、身長を計りどの位置で縫い上げするかを決め縫い揚げにかかります。
1時半半ほどで立派に完成!

後日お出かけされたときの写真を送ってこられました、かわいー
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いまどきの浴衣は、1年使い捨てのような作り方をしてあるものが多く
今回の浴衣のように2世代に渡りきられる上質の生地の浴衣はなかなか見つかりません。
見つかってもかなり高価です。

皆さんも20年以上前の浴衣はとても良い生地と良い染がしてあるので
大事にとっておられたら次世代にお下がりしてあげてください。

縫い揚げと言うと大多数のおうちでは、おばあちゃんの出番が多いようです。
それは勿論OKですが
おばぁさまのお元気なうちに、しっかりレクチャーしてもらっておいてください。

保津川くだり終点・嵐山

Date
2009-06-29 (月)
Category
京都 | 着物でお出かけ情報 | 着物で遊ぶ | 着物散策

京都観光に欠かせない嵐山、最近はテーマパークの様ですね。
地元の者は少々敬遠気味かもしれません。
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でもこの暑い日々、「水」のある場所で遊ぶのはとても心地よいひと時。
(この前伏見十石船で遊んだ時も実感しました。)
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嵐山も、お土産もんのお店から離れ、川のほうへ目を向けて見ます。
渡月橋の上流側は、保津川下りの終点。
急流のスリルを味わい、やれやれほっと船から下りて足元がまだ揺れている人々が
川べりの茶店で一服と言う風景も良く見られます。
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保津川下りだけでなく、1時間ほど船上遊覧する船もあります。
船の上でお弁当付きというのもあって、粋な舟遊びができますよ。
  
篝火の中、あゆを飲み込んでは拍手してもらう鵜が頑張っています。
この風情、夏ならではの舟遊びです。

ちなみに、保津川下りの船は一旦地上に吊り上げられ、
トラックにのって亀岡(保津川下り出発地点)まで戻っていきます。
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茅の輪くぐり 夏越の祓え

Date
2009-06-29 (月)
Category
お祭り 習俗 | 京都 | | 着物でお出かけ情報 | 着物で遊ぶ | 着物散策

6月30日は夏越の祓えで半年間の罪穢れを祓うお参りをする日
京都の沢山の神社に茅の輪が設けられています。
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今日みんなで車折神社へおまいりに行ってきました。
車折神社は四条大宮から嵐電に乗って9つ目。
電車が着くとそのホームの階段を下りると3歩か4歩で神社です。
まるで神社敷地に電車が通っているよう。
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茅の輪にもいろいろあります。
ここの茅の輪はご覧のようにとても美しくなデザインされていて
お気に入りの茅の輪。
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くぐった後、人形(ひとがた)に名・年・願い事など書き入れ納めます。
半年間の穢れが積み重なり生命力が衰えていた物が、
これで力を盛り返し、夏の流行り病や災いも無く過ごせるというもの。
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電車で3駅目の広隆寺にもちょっと立ち寄り、
久しぶりで弥勒菩薩さんの優雅なお姿にほっこりしてきました。

京都も30度を越し「かー」と言う音が聞こえそうに強い日差し。
日傘頼りの一日の終わりは、錦の畑野軒で求めた水無月と氷を入れた冷たい番茶。
やっぱり最後は食いしんぼですな・・・

みんなの衣装は、写真左から
久留米絣の夏物に絽綴れ・藍のしじら着物に綿の藍染め単衣帯・ポーラ(サマーウール)に絽綴れ・アンティーク・銘仙調子の夏着物(なう着物でこれぐらい細い糸で織られた着物にはなかなか見られません。これに絽の撫子やあやめの夏の花の染め帯(これは昭和・戦後すぐ位のものと思われます)
という衣装でした。

着物で散策 伏見十石船と酒蔵

Date
2009-05-17 (日)
Category
京都 | 着物で遊ぶ | 着物散策

     新茶のお茶摘みの日、時間まで余裕があり、伏見の「十石船」にゆらりと乗ってきました。
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       この川は大阪⇒京の都の水運のかなめ。
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       昔この船にお米や木材人々をのせて京都まで行き来していたのです。
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       伏見は秀吉の伏見城の城下町として栄えました。
秀吉は叉宇治川を改修し、港の昨日を高め、これにより大阪から伏見までの船運が発達しました。
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      今日乗った十石船も「秀吉号」「千姫号」とされていて・・・成る程です。

江戸時代までは伏見から京の都までは、陸路によって物資運搬されていましたので、
伏見は重要な中継点として大変発展しました。

江戸時代になって、角倉了以が京都に運河・高瀬川を作り、
大阪-伏見-京都までの水路による船運・交通のルートが完成。
伏見も中継拠点とし、一層の発展したのです。
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  江戸時代にタイムスリップしたようでしょ。
  京都の中京区、木屋町お池を上ったところにある「一の舟入」はこの終点。
  人々の交通、お米・お酒・木材など重要物資運輸の貴重な遺跡です。
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   木屋町と言う名前も、ここに材木問屋が多く立ち並んだところから付いた名前です。
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   大正時代に宇治川が改修工事で伏見と、淀川へとつながる宇治川が通航ができなくなり、
   1929(昭和4)に三栖閘門(みすこうもん)が作られました。
   閘門資料館には楽しい模型があり、閘門を船が進む様子が判りやすく楽しい資料館でした・・・

  十石船は出発地点からこの三栖閘門までを往復します。
  資料館見学も入れて50分あまりの船旅です。
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  この運河で京へ運ばれていた伏見の銘酒を作っている酒蔵も見逃せません!
  月桂冠大倉記念館を見学しました。
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  この水が美味しい伏見のお酒の元です!
  水だけではなく、しっかり出来上り製品も試飲しましたー!(ふふ)
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       大きなタルを見るとこんな事もしたくなりましたね(笑)
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   黄桜カッパ天国のお昼ご飯もおいしかったし、カフェも外せませんねー。
   酒造会社の蔵屋敷の中がお洒落なカフェになっています、
   おいしい物を運んでくださる人も昭和初期のようなエプロンが建物とピッタリ。

  この後昨日の記事の如く、宇治のお茶摘みにあかねたすきで雪崩れ込んだのです・・・\(^o^)/

新茶 お茶摘

Date
2009-05-17 (日)
Category
京の四季 | 京都 | 京都のおいしいもの | 着物で遊ぶ | 着物散策

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  今年も宇治の小山園さんから新茶の茶摘体験と工場見学のご招待が届きました
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この畑の新芽は、1年に一度だけ摘まれます、
後は叉来年に向けて養生の月日。二番茶や三番茶はありえない最高級の茶畑。
なんと贅沢なお茶の生葉でしょう。 

玉露・抹茶と日本茶好きメンバーがいっぱいの“きものさんぽみち”としては
お待ちかねの季節のビッグイヴェント。
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文字とおりの皐月晴れ、あかねたすきに姉さんかぶりの手ぬぐい!
唄のままのいでたち・・・ながら覚束ない手つきで一枚二枚
爽やかな緑色の柔らかーい葉を摘みました。
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この葉っぱ達が工場で蒸され・乾燥され、茎や葉脈を除き葉肉のみにした後
石臼でミクロン単位に挽かれるとお抹茶の出来上がり

蒸した葉を手もみしながら乾燥させると玉露になります・・・
  
ここ宇治小倉の茶畑の新芽は、昔のままに「よしづ」に藁を満遍なく撒き
直射日光をさえぎった中で育てた、まるで深層のお姫さまのような最高に柔らかな新芽になるのです。
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   こんな風に柔かい影に包まれたよしずの中です・・・

工場を一巡見学した後は、美味しい時間。
新茶のお抹茶を戴き放題でした・・・

競馬(くらべうま)

Date
2009-05-08 (金)
Category
お祭り 習俗 | 京の四季 | 京都 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

上賀茂神社で5月5日、競馬=くらべうま が行われました
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前日の境内「北神饌所」には、いろいろ準備にのんどりとゆっくり忙しそうな用意の人々が
沢山居られました。
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毎年この3週間ほど前から、上賀茂神社と北に隣接している京都ゴルフ場の間広場で
馬をダッシュさせる乗馬練習が行なわれています。
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ここからスタート             ここがゴール、『もうよい紅葉』と言う名前のかえでの木が目印 

大田神社 かきつばた

Date
2009-05-08 (金)
Category
京の四季 | 京都 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

上賀茂神社から東へ行くと、古代の自然を残すと言われる深泥が池があります・・・
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10数万年の昔、氷河期と呼ばれる時代の生態系が豊かに残り
温暖化時代の動植物と共存している大変めずらしい池です。
深泥が池には黄色いかきつばたがこの時期きれいに咲揃っています。
    
この深泥池(みどろがいけ)と500mほど離れて太田神社が鎮座。
上賀茂神社の摂社(飛び地の神社・支店みたいなもの)です。
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太田神社の境内には、太田の沢と呼ばれる池があり
氷河期の植物を残すといわれる深泥が池と同じくカキツバタが自生しています。
深泥池と違って紫色のかきつばただけが咲いています。
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先週散歩の時にはまだこんな風景でしたよ。
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フランクロイドの建てた個人邸宅とお雛さん

Date
2009-03-26 (木)
Category
| 着物 | 着物で遊ぶ | 着物散策

今年も芦屋に有り、ヨドコウ迎賓館と呼ばれる旧山邑邸と、
神戸ファッション美術館へ着物遠足してまいりました。
   
帝国ホテルの設計で有名なフランク・ロイド・ライトが設計した個人の住宅として
完全な形で残る貴重な家です
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  遠くから見ても特徴の有る幾何学的な線がモダンです。
  阪急芦屋川駅から「ライト坂」を登って5・6分
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テラスからは芦屋が一望
櫻正宗を作った山邑太左衛門がライトに設計依頼し、大正13年に建てられたました。
(重要文化財になっています)
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  建物のデザインが、モダンでありながらも目に馴染むのは、幾何模様が
  着物や帯に良昔からよく使われる、南米の模様、(たとえばマヤの模様など)に
  通じるせいでしょうか・・・
大正時代の建築なのに、電気冷蔵庫まであったという贅沢な邸宅、
食堂の厨房や水周りの設備も西洋式です。
(アサヒビール大山崎山荘にも、総タイル貼りのこんなお風呂やトイレがありましたね)
   
4月5日まで2階の和室に、山邑太左衛門さんの長女雛子さんのため
特別に注文された雛人形が公開されています。

解説の方のお話で、
このお雛さんは震災の直前山邑家からヨドコウに譲られてこちらに来たそうです
震災で山邑家は全壊したので危ないところをすり抜けているそうです。
叉ヨドコウ迎賓館では、しっかりした壁にぴったり付いた特性のケースに入っていたので
ちょっとずれたくらいで一つも毀れなかったということでした
『とても運の強いお雛さんですから、この強運のおすそ分けをしてもらってお帰り下さい』
と言うコメントが印象的。

ひな壇の有る和室の欄間もライト風のデザインで不思議としっくり馴染んでいました。

お雛さんは、手足の関節が自由に動き、衣装も全て本仕立てで貼り付けるのでなく
実際に着せると言う凝りに凝ったものです。
公家様式でたおやかなお顔やお道具も見事です。
(夏の蚊帳や袱紗や寝具、勿論長持ち箪笥も全て本物と同じ作り方)
 
お雛さんに堪能したあと、今度は神戸ファッション美術館、
西陣渡文コレクションにも足を伸ばし大正、昭和の着物を楽しんで見てきました。

大正末期から昭和初期にかけての着物は、『昭和モダン』と呼ばれるように
現代の着物よりぐんと幅の広いデザイン性を持っていると思います

幾何学的なモダンなもの、キッチュな洒落さ、本格的な具象も主題を鮮やかな洋花に求めたりと
魅力有る衣装が多く見られました。

勿論友禅の技法の高度な技を駆使した優れた染めも見事ですし
今のコストコストで締め付けられた友禅着物よりも
のびのびと染め上げられて大変楽しい衣装になっていました。

点数はそう多くない今回の展覧かいですが
日本各地には、まだまだもっと優れた友禅のきものが眠っていると思います

着物の好きなあなたも周りの先輩の箪笥に眠るきものを発掘してください
勿論それを実際の衣装にして着用闊歩する事が肝心です!

この日はあいにく曇り、最後京都に帰る頃には本降り模様。
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でもへこたれません。
いろいろ工夫して着物姿で遠足を敢行しました。
足元と雨用コートがあれば勿論完璧。
普段は敬遠しがちなポリエステルの着物や羽織
こういう時こそ大活躍ですよ。

遠足に大事なお昼ご飯、芦屋駅前竹園別館で各自日替わり定食やステーキを頂き神戸牛柔かくて美味しいねと大満足でした
ファッション美術館の日本茶カフェでも一休み、深蒸のおちゃのこっくりした味にほっこり。
疲れが消えて元気に京都に帰れました。


お雛さんと羽織遊び

Date
2009-03-19 (木)
Category
“きものさんぽみち”メンバー | 京の四季 | 京友禅 型友禅 | | 町屋 | 着付けのコツ | 着物 | 着物で遊ぶ | 着物散策

今日はみんなで落語を聴きに行きました。
メンバーには落語通の人が何人も居られ、時々面白そうな落語の会が有ると
誘ってくださいます。
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その前に、“きものさんぽみち”ならではの『きもの談議』の楽しい時間も欠かせません。
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折しもお雛さんも居はります、さぁひな壇の前で羽織で勢ぞろい!
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お互いの羽織を取り替え、まるで着せ替えのような羽織遊び・・・
同じ羽織も、合わせる着物を変えたり着る人が変わる事で
まるで違った羽織のようになり全員で驚きの楽しい時間でした。
(一枚だけ先日仕立上ったばかりの文化財級の型友禅羽織の逸品が混じっています)

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散々遊んで満足満足で出発!
この日は伝統産業の日。
市バス地下鉄の無料乗車券が配布されていますので
勇んで堀川通をバスで会場に向かいました。

西本願寺の門徒会館での落語会
桂二乗、桂小春圑治、桂米二 3人の落語で大笑いの2時間
大笑いの後はほっこりのティータイム。
お隣のホテルのカフェでパフェ時間
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あー楽しい1日でしたぁ

手作り帯締め 完成!

Date
2009-02-26 (木)
Category
和装小物 | 着物 | 着物で遊ぶ | 着物の知識 | 着物散策

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このモダンな帯締め、“きものさんぽみち”メンバーの
子供時代のウール着物の布地を再利用した物です。

いつも抜群のアイデアを閃かせ
いろんな工夫をされていて刺激的です。

今回はウールの着物地を使ってこんな帯締めを作らはりました!
昔からある丸ぐけの容量で、中には同じウール布が縫い込み
ふっくらとボリュームを持たしてあります。

真綿紡ぎの黒い着物に赤い帯
その上に締めたこの取り合わせ、おしゃれでしょう。

お袖の振りからチラッと覗いているのは、
おかぁさまの箪笥の奥から出てきた白生地。
大分薄手だったので、念願の真紅のお襦袢に染め上げ
仕立てたものです。
本ほんのすこうしの分量の真紅が
なんともひきつけられる艶な風情・・・

普段お稽古の皆さんにお話しするのは
帯でも着物でも、布地から出来ているという一点。

布で、必要な分量があれば、どんなものでも帯になるし
着物でも作れます。

昨年、大叔母様の晴れ着を結婚式の衣装として着られたメンバーが
白い綸子調子の布で、丸ぐけの帯締め・抱え帯・お守り刀の袋・などなどを
おかぁさまと共同で手作りされ、ロンドンでのお式で大好評だった事があります。

もしご興味の有る方、どうぞご質問下さい。
レクチャ―いたします

梅の羽織・梅柄着物 季節感いっぱい

Date
2009-02-25 (水)
Category
京友禅 型友禅 | 歌舞伎・狂言・能等 | 着物 | 着物で遊ぶ | 着物散策

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松竹座に行ったお仲間の衣装です。
2月にピッタリの梅満開の羽織と
梅の艶やかなひわ色の梅小紋友禅にツワブキ柄の友禅羽織!
   
ブログに載せるのに顔は法善寺の水掛お不動様にして欲しい等と
愉快なご依頼がありましたけれど・・・
そやけどそれはあんまり畏いですよね
なのでバックシャンにしました。
後ろのほうが模様が良く見えますしね・・・
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  松竹座の裏手には有名な法善寺・水掛不動さんが居はります
  昼の部と夜の部は一旦外へ出る入れ替えなので
  その時間にお参りしてきました。

歌舞伎見物は、着物姿がしっくりと良い雰囲気で極上のお楽しみです。

時々訪問着や漬け下げの方も見受けますが、これは変です。

映画見物にアフタヌーンドレスやカクテルドレスで行くようなもんですよ。
やはりぐーんとお洒落物でお出かけ下さい。

紬・大島・友禅小紋・お召しといろいろあります。
お芝居見物で衣装の楽しみ、こたえられませんっよ

花形歌舞伎 松竹座2月公演

Date
2009-02-23 (月)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物で遊ぶ | 着物散策

歌舞伎の舞台での、カーテンコールとスタンディングオベーション
ってご存知ですか、満場総立など私は始めてでした!

2月25日まで公演中の歌舞伎界の若手ばかりの華やか若々しい花形歌舞伎でのことです。
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2月に仁左衛門さんの大悪人が主人公の通し狂言、『 霊験亀山鉾』(れいげんかめやまほこ)
でも幕が引かれる前に仇討たれ、殺された主人公がくるりと起き上ってのカーテンコール
にもびっくりしたのですが、今回は大々興奮“観客総立ち”のカーテンコールが当然の舞台
でした

昼の部「毛抜」「鷺娘」「女殺油地獄」
油屋の店での凄惨な油まみれの殺しの場面
夜の部「吹雪峠」「実盛物語」「蜘蛛絲梓弦」
市川亀治郎さんの六役早変わり

どちらをみようかと迷いに迷い、結局一日通しで観て来てしまいました。
期待以上の熱い舞台に観客全員大興奮の総立ちのエンディングとなったのです
   
もしお芝居がお好きで可能なら、ぜひぜひのお薦め公演ですよ。

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興奮冷めやらず心斎橋であったかいおそばをお腹を納めて帰ってきました
お芝居三昧、大満足の一日でした。

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仁左衛門の大悪人・初春松竹座公演

Date
2009-02-22 (日)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物で遊ぶ | 着物散策

今年の松竹座お正月公演。
夜の部の通し狂言 「霊験亀山鉾」を見た感想
これは仇討の歌舞伎。
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この物語を作ったのは4世鶴屋南北。
最高傑作と言われる演目です。
南北の作品は、極悪人が魅力的に描かれます。
  
人殺しや平気で女の人を裏切ったりだましたりという凄まじいお話が多く
この演目も、大変ハンサムな主人公が、暴力的で平然と
悪行を重ね(これを色悪と言います)目的の為には手段を選ばない。

仁左衛門さん、この大悪人を嬉々として演じていたようで、
見ている方まで、悪事に加担しているような気分になり
残虐をこんな喜んで見ていたらあかんのと違うやろか・・と後ろめたくなってしまうほど。

大雨の中の殺人場面、上から相当な量の雨を降らし物凄い場面でした(本水を用いると表現)
最後にはあだ討たれ舞台上に大の字に息絶えて幕、

・・・と歌舞伎はここで幕と成るのが普通ですが
息絶えてしばしのち
仁左衛門さんむっくり起き上がりカーテンコール!
びっくりしましたぁ
でも大拍手・大喝さいで観客皆面白いお芝居の大満足とカーテンコールの興奮でうきうきと
松竹座を後にしました

仁左衛門さんの役者ぶり、舞台が楽しくてたのしくてと見ていて感じるほど
冷酷なキャラクターを嬉々として演じてらたようにおもいます。

見るほうも演じるほうも一回一回生身のぶつかりが応えられない
歌舞伎の醍醐味はここらへんに有るように思います
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今日はいちばん好きなよろけ縞羽織に黒地氷割模様友禅小紋です
羽織は昭和初期の時代友禅グレー地にピンク黄赤などのよろけよろけの縦縞。
よろけ具合が面白いものです

平成20年度咲くやこの花賞

Date
2009-02-14 (土)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物で遊ぶ | 着物散策

昨夜の晩は春一番やったそうですね。
どうりで窓が風でがたがた、雨も凄く降ってびっくりでしたね。
その雨風もすっかり晴れ、ぽかぽか気持ちの良い一日
今日は大阪市中央公会堂へ行ってきました。
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メンバーの中島さんが習っておられる地唄舞(山村流)の先生:若隼紀先生が
「さくやこの花賞」の贈呈式の後の舞台で、ジャズピアノとコラボレーションされるという
面白そうな公演にご招待してくださったのです。
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中央公会堂は、新設の中ノ島線「なには橋」で降りたらすぐ。
クラシカルな外側、内部装飾も大理石やシャンデリアなど古風で
明治の立派なレンガの建物です。
向かい側には私の好きな東洋陶磁美術館もあります・・・
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山村流はお座敷舞とか上方舞といわれる
腰を深く落とした姿勢でこの上なくゆったりした動きの舞。
静かな、和蝋燭が燃えるように中に情念が込められた舞は見ているこちらの心にまでも情念が沸き起こるような心地でしたよ。

その地唄舞とジャズピアノの競演と言う異色の舞台は、
期待以上の面白さで、両極端をあわせると不思議で一気に別世界に飛ぶような心地でした。
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    なには橋駅にジャストタイミングのパラレールの展覧会が行われていました(3月29日まで)
    
今年の咲くやこの花賞は、現代アート「パラモデル」テノール歌手、娘義太夫三味線、落語桂まん我、芥川賞を受けて話題の津村記久子さん方が受賞。津村さんのサイン会もあり「ポストライムの船」にサインをもらいました。
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  (舞を見に行ったのと違うの(笑)まぁいいではないですか(^_^;)?
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北浜のライオンの橋を渡ってすぐの「五感」の本店
美味しいお茶の時間を持って帰ってきましたー
ここも明治洋館で雰囲気抜群!目黒の庭園美術館のようなお洒落なカフエでした。

【追記】
今日20日(金)の「ちちんぷいぷい」は、津村さんの特集でした。(京都では4チャンネル)
その番組中
なんと私達一行が中央公会堂出たとこで取材されてた場面が放送されました・・・
-----------------------
ジャズと日舞の組み合わせって
『面白い舞台やったねぇ』と言いながら出てきたら、
ロビーで、今年の受賞者津村紀久子さんのサイン会をしたはっったのです。

日舞を見に来たのに、凄くミーハーやなぁとは思ったものの、
そこは伝統の野次馬集団“きものさんぽみち”の仲間!!

『前から気になってた本やし』、とか『面白そうやなぁ』とか
言いながら臆面も泣く列に並んで見事サイン本を手にして
もう一回『面白かったぁー』などのたまいながら出て行ったのですが
入り口で、いきなりふさふさのカバーの付いたさおの先のマイクを突きつけられ
『オー』とも言う間もなく
・津村さんのサインを貰って来られたのですか?
・ファンですか?
などの質問の連発に、気がつくとおたおたと何事か口走っておりました

その場を離れ、冷や汗をふきながら
『まさか放送されへんやろなぁ』と言いながらも
しっかり放送日を確認していたのでした(笑)

そして今日!まさかの大放映でした・・・

クリスタルコンサート

Date
2009-02-13 (金)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

“きものさんぽみち”へ来られる「着つけ・お稽古メンバー」は本当に多彩です。

その中の、フルート奏者がコンサートを主催され、私達も『着物でコンサート』と賑やかに出かけました。
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フルートと言っても、クリスタルのフルート・クリスタルのアクエリオンの演奏会。
ガラスのような繊細な素材の楽器とは、どんな音かしらと楽しみ。
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    コンサート会場はロイヤルホテル内のチャペル。
楽器はクリスタルフルート・クリスタルパンパイプ、ガラスの音板打楽器「アクエリオン」
ガラスのウィンドチャイム「Tu・La・La」とグランドハープの形からも透明感いっぱいのアンサンブル。
   みんな着物でコンサートは初めて!と少々緊張気味
   zaseki.JPG
透明な楽器からは、澄み切った天上の音が聞こえてきて夢見心地の1時間・・・
心が洗われたように思える気持ちの良い美しいコンサートでした。
  
途中、なんと別室でお茶をのサービスがありました。
前半の曲の感想などわいわいと美味しい時間でよかったですよ・・・

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     ヴィトロの皆さん

またコンサート、ぜひとも出かけたいです!
勿論着物で。

雨の中の節分 懸想文

Date
2009-02-05 (木)
Category
お祭り 習俗 | 京の四季 | 京都 | 着物 | 着物散策

3日節分は雨、きもののお出かけにかなり不利な状況でした。
でもメンバーは雨支度も充実させ、雨の中の移動や身じまいにも慣れました。

雨コート・雨草履や雨下駄(つま掛け)・大判の傘 
辺りを整えればOKです。
    osoba.JPG
さておまいりの皮切りは、平安神宮の奉納狂言。
毎年茂山千之丞社中の奉納が人気です。
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金沢や大阪のお社中も遠路駆けつけての舞台はめづらしい「蚊相撲」
節分にピッタリ、怖い鬼の出てくる「清水」
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これから尋ねる須賀神社のお隣、聖護院にも沢山終結している
山伏が主役の「蝸牛」
言葉遊びの「酢薑(はじかみ)」と「舟船」
どれも狂言らしい楽しい舞台でした。
(狂言のお好きな方、2月11日の観世会館にお出かけ下さい
茂山社中の狂言会が10時半から5時半まで観覧自由です。)
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    須賀神社の「懸想文」、この効用は大変魅力的
御顔だちが良くなり、良縁に恵まれ、衣装まで増えるとなれば
戴かないわけには行きません!!
寄り一層効能が有りますようにと懸想文売りと並んで懸念撮影して大満足で帰路につきました
    
 

    

初詣 丑 天神さん

Date
2009-01-06 (火)
Category
京の四季 | 京都 | | 着物散策

京都には天神さんと言う神社が相当沢山あるようです。
“きものさんぽみち”の近所にも菅原院天満宮と言う天神さんのお社が有ります。
(京都御所・烏丸下立売門の向かい側、平安女学院の南隣)
菅原道真がこの邸宅で誕生したと言われ、境内社務所の北に
今でも「菅公御産湯の井」という石碑と井戸があります。
     sugawaratenjin1.JPG
普段全くといっていいほど人気の無い鄙びた神社です。
この元旦、初詣にいきましたところなんと丑の年にちなみおまいりの人がちらほら・・
特設テント内でご祈祷の申込みを書いている人も居られました。
おまけにお守りやお札を授ける社務所まで開かれていてさすがに丑歳と感心しました!
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天神さんのお使いは「丑」境内にもちゃんと2体の撫で丑さんが居りました
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昨年は「亥」歳でこのご近所護王神社が賑やかでしたが
今年は菅原院の天神さんが賑やかになりそうな・・・


    

アクエリオン・クリスタルコンサート

Date
2008-12-18 (木)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物散策

21日(日)午後2時から
クリスタルアンサンブルによるヴィトロ『クリスマス・チャペルコンサート』が開催されます
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“きものさんぽみち”のメンバーでも有る福谷さんはフルート奏者として活躍され、
クラシックなフルートだけでなく、クリスタルのフルートや変わった素材の笛を吹かれることでも有名です。

今回のコンサートはクリスタルのフルートと大変珍しいクリスタルのアクエリオンのコンサート。

さぁどんな音楽が聞けるのでしょう
“きものさんぽみち”のみんなさんとも聞き逃せないと
着物でのお出かけ企画にしました。
みんなでとても楽しみにしています

おりしも18日今日の京都新聞夕刊トップ面にも紹介されていました。

10月はずいき祭から始まる

Date
2008-10-02 (木)
Category
お祭り 習俗 | 京の四季 | 着物で遊ぶ | 着物散策 |

北野天満宮の秋祭りは「ずいき祭」として有名です。
今日1日天神さんからお神輿(ずいき神輿)が神幸祭で氏子地域を廻り
お旅所に遷座されました
お帰りになる還行祭は4日午後1時にお旅所を出発天神さんに午後4時ごろ帰着。

何種類もの野菜を使いカラフルで細工の見事なおみこっさんが作られています
お旅所へぜひ一度ご見物にお出かけなさいませ
京都市中京区妙心寺道西大路西入る(市立北野中学のバス停からすぐ)

今日も“きものさんぽみち”お仲間がきもの散策でずいき神輿を見に行きますと
ご報告電話がありました
成果は叉写真を発表していただきましょう

着物パスポート

Date
2008-09-30 (火)
Category
京都 | 着物 | 着物散策

今年も着物パスポートの時期になりました。
http://www.kimono-passport.jp/
今年発行のパスポートは通年有効。
きもの散策に便利な情報満載!
   
“きものさんぽみち”でも配布します、ご希望の方は
 ・お名前 ・ご住所 ・メールアドレス ・電話番号 ・ご年令
をご記入の上返信用切手(120円)同封の上下記の宛名までお申込下さい。
(発送は9月末になります)
  08passport.JPG
〒604-0061
京都市中京区小川通二条上る槌屋町607きものさんぽみち
 担当:飯田 

萩、見事でおりゃる

Date
2008-09-25 (木)
Category
京の四季 | 京都 | 着物で遊ぶ | 着物散策 |

今梨木神社の萩が可憐に見頃です。
          
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21日には萩祭に萩大名の奉納が千之丞社中によって行われ好評を博しました。
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こちらは京都の三名水の一つがでる井戸が有ることでも有名。
毎日ペットボトル持参で汲みに来る人が行列したはります。

秋風の感じられる爽やかなこのごろ、単衣着物でさらっとお出かけなさいませんか。

所在地:京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町
    丸太町通り・御所の南東角から寺町通りを北へ徒歩5分ほど

『小袖』江戸のオートクチュ-ル

Date
2008-09-08 (月)
Category
展覧会 | 着物で遊ぶ | 着物散策

と言う展覧会が六本木ミッドタウンのサントリー美術館で開催中です。
       kosodetenIMG.jpg

京都の真ん中、祇園祭の屏風祭のメインストリートのような
新町通六角下るに松坂屋京都店があります。

毎年窓越しに小袖や立派な鎧兜一式など目を引く品々が陳列され
大勢の人が見物しています。
松坂屋は江戸以来の大きな呉服商。
京都店は仕入れの中心地であり、この仕入れや衣装考案の参考に
各時代の優れた小袖や衣装などをコレクションされてきました。
これら洗練された品々が、今回初公開されました。

百貨店はその前身が呉服商の大店の場合が殆んどです
(大丸、高島屋、三越、伊勢丹他皆然り・・・)
明治になってこれらが百貨店となって行ったのです。
それぞれに参考にと衣装などの収集がなされ
衣装の歴史、染織の研究に大きな役割を果たしています。

着物の作り方が注文主の美意識や気概が大きく衣装に反映し
オーダーメード(オ-トクチュール)だったことが実感できる楽しい着物も沢山出品されていました。
一般的に展覧会と言うとシーンと畏まって見ていることが多いのですが
この展覧会の会場は大勢の女性が、衣装~いろいろ刺激された会話が密やかながら
賑やかに交わされ華やかな雰囲気。
叉紬や薄物など着物の人もそれは多く京都以外でこんなに着物の人を見て驚きました
(歌舞伎座は、さすがに着物の人はもっと多いです)
きものを着ている人は300円の割り引きと言うサービスもされています。
小袖展ならでは!でちょっと得した気分

ぜひ9月21日までの会期中に、着物でお出かけやす。

ご近所に、小山園カフェ

Date
2008-08-31 (日)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

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        南へ行く事を「下がる」と言います。   
         “きものさんぽみち”から西洞院通りを下がっていくとお池通。
         信号を渡って右側(西側)三軒目
         この辺りは、京都らしい町屋の並ぶ普通の通りです。
         この春先お新茶の茶摘みにおじゃました「小山園」さんの西洞院カフェが新規オープン。
         瀟洒な和風のカフェです。
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         お稽古にこられたOさんと早速行って来ました
         まだまだ昼中は暑いです。
         その暑い昼下がりにクリ-ミ-でこっくりしたお抹茶と葛の牡丹・竹の羊羹
         舌から身体がすっきり目覚めましたよ
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奈良の鹿 謎解明

Date
2008-08-18 (月)
Category
着物散策

この前、奈良の鹿に忌避された話を書きました。
●着物姿 ●黒っぽい色 を嫌ったのかと思っていましたが
「ひとりできものをきられる会」のお稽古メンバー二人から
答えをもらいました!

『きものを仕舞う時に使う衣装用のお香が原因であろう』

Mさんが夕方庭の水撒きのとき虫除けスプレーを手足につけた途端
それまでじゃれ付いていた飼い犬がとたんに逃げて行ったそうです。

犬の嗅覚は、人間の百万倍とか一億倍とか言われています
鹿も多分嗅覚は敏感であろうと推測できます・・・

みなさんどうおもわれます?

お精霊さん参り 珍皇寺

Date
2008-08-11 (月)
Category
お祭り 習俗 | | 着物散策

    京都の町のあちこちでお盆のお精霊さん参りが行われて今日10日は最終日でした。

    我が家は毎年「六道珍皇寺」さんへ行くのが恒例。
    (千本ゑんま堂のお精霊さん参りお塔婆流しも大変ユニーク。
          民衆信仰をまざまざと感じられ深京都体験できますよ)
    今年も孫や妹とお参りしてきました。

    松原通を東山通から西へ入った珍皇寺には今日もお迎え鐘を撞く
    長い行列が出来ていました。
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    まずは本堂の縁側にずらっと並んでおられるお坊さんやお寺関係者に水塔婆に戒名を
    書いてもらいます。
    これをお本堂脇の大勢のお地蔵さんを祀って有るお水場にもって行き、
    槙の小枝で水をかけてお供養します。
    このあと鐘を撞いてご先祖さんをあの世から迎え家に連れ帰ります・・・
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    いよいよ今年のお盆の諸行事開始。
    ozen.JPG

    おぶったん(仏壇)をきれいに掃除してお花・お供え物をいっぱい上げて
    8月16日の晩8時の大文字送り火であちらの世に送り出すまでお接待がしばし続きます。

奈良_鹿_法隆寺展

Date
2008-07-20 (日)
Category
展覧会 | 着物で遊ぶ | 着物散策

        奈良国立博物館 『法隆寺金堂展』 が7月21日で終了します。
       これは急いで行かねば!暑いと言ってられません・・・
       horyuji_ten.jpg
   
    濃小豆色・絽の着物に茶地にススキの九寸絽名古屋帯と言ういでたちで出発!

     奈良といえば鹿。 いました居ました黒目勝ちの大人しげな鹿たち。
     観光客に愛想を振りまき近寄ってはおせんべいをもらっています。
     ツーショットをと近寄ると私だけは鹿が逃げるのです!?
     鹿せんべい(\150円也)を持っていないから??
     そこで、そーっと鹿せんべいを持っている人の隣に立っても逃げます、にげます・・・  
     10月に行われる「鹿の角切り」では、黒い半纏で追いかけ廻すでしょ
     この影響かしらと首を傾げながらも、何とか写真を撮りました
     sika_shot.jpg
      こんな風に何度もお辞儀して自ら近寄っているのに! 
      sika.JPG
    
    イェイェ鹿と遊びに来たわけでは有りません、目的の法隆寺展へ急ぎましょう!
    
    法隆寺・金堂の須弥壇(しゅみだん)が修理される機会に、
    金堂内の諸尊像を公開されるのです。
   
    ◎『木造四天王立像』(国宝) 須弥壇四隅に安置されて本尊守護の役割を担っています
    ◎阿弥陀三尊像(鎌倉時代) 
      ハンサムで凛々しいと言うと畏れ多いかもしれませんが魅了されました 
    ◎焼失した金堂の本当に良く出来た再現壁画
         s43年、前田青邨らによって、剥落の画面がそのままに描かれています
         この壁画が出来上がったときはどんなにか華やかやったでしょう
    
     是非とも見たいと行った展覧会、とても満足して帰って来ました。
     しかしならも京都と同じ盆地気候猛暑といわれる日で
     もさすがに頼みの灯芯肌着もへこたれた汗の量ではありました
     
      京都からは京都市地下鉄の直行電車が一時間に約一本
      これだと丸太町から乗車約一時間でもう奈良!
      近鉄奈良駅から博物館まではちょっと坂道を15分ほど

祇園祭 神輿巡行

Date
2008-07-18 (金)
Category
お祭り 習俗 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

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        先触れの山鉾巡行が終わり、各鉾町では懸想品の片付けが大体済んだ夕方
        いよいよ八坂神社祇園祭の真の核の神事「神幸祭:神輿巡行」が始まりました

       komagatatigo_01.jpg
                   駒形稚児  神となったお稚児さん
      城陽の綾戸国中神社から、「荒みたま・素戔鳴尊」を
      首にかけた駒形を依代にして駒形お稚児さんが八坂神社までやってきます。
      祇園さんにお祭する和魂(にぎたま)と合体し超強力な神に変身した御神霊が乗った
      お神輿さんがお稚児さんを先導にして町中の災厄疫病を祓ってまわります
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          この神輿巡行が祇園祭の“神さん事” の核です。
     夕刻6時半祇園石段下の熱気と言ったら凄いの一言
     どーん・どーんの太鼓の音となんともいえない掛け声のどよめきが遠くから聞こえてきて登場。
     三基が揃って差し上げで最高潮に。
     久世駒形稚児さんの先導でまず中御座から巡行に出発
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     これから約3時間あまり氏子区域をくまなく廻ってから寺町四条のお旅所に納まりました。
     (この写真撮ったということは、ひょっとして追っかけしてたの?イェース(^.^))
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 見物の“きものさんぽみち”連は今回初めて神幸祭を見物。
 この勢いのよい都の男さんにびっくり仰天でした。『メタボおじさんも祭半纏だとかっこいい』とか
 『こんな勢いのよい人たちが京都人とは!』など勝手言い放題・・・
 この日の皆さんの衣装は、ポーラ夏着物、 藍浴衣、大正時代衣装の薄物、麻上布格子着物と言うラインナップ。
    興奮してお腹も空いたので切り通しのお蕎麦屋さんで一服お腹ごしらえしました。

祇園祭・宵々々山

Date
2008-07-15 (火)
Category
お祭り 習俗 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

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          14日・いよいよ宵山期間が始まり。
猛暑以上の暑さの中、“きものさんぽみち”の宵山きものさんぽに行ってきました!
5分以上日傘無しで歩けば即熱射病のような日差しでしたが、へこたれていません。
打ち合わせ無しでしたがやはり青系の浴衣・夏着物が主でした。

      きものさんぽは合計約4時間半くらい
              よく歩きとおしました(^_^)/
       hune00.JPG

          祇園祭は奥が深いのです。見所満載 
 まず役行者山(室町三条・行者餅由来の山)から→ 鯉山(室町六角下ベルギー製タペストリ)→北観音山 (新町六角下る)ここから町屋屏風祭を見物→吉田家藤井家松坂屋の素晴らしい屏風・昔の衣装・鎧兜・部屋に敷き詰められた段通などに感心するばかり→南観音山(新町蛸薬師)→蟷螂山(西洞院四条上る)玉屋半兵衛さんがカマキリのからくり人形の飾り付けのクライマックスに行き当たりました。
            to-ro.JPG
      保育園の子供達も水筒持って、面白そうにずーっと見ていました、何といっても一番人気の山ですね。
→四条通を渡って、伯牙山へ(綾小路西洞院)町会所が京都一番の町屋杉本家で江戸時代の呉服商の住居兼店舗の規模の大きさには何度見てもびっくりします。こちらは14日~16日までお家を公開されます(有料)
この後船鉾へ、(新町四条下る)巡行の姿が地上を行く船と言うユニークさで特に子供達に絶大な人気鉾です。
ここから四条通へ戻ります。月鉾→函谷鉾(最初に女人禁制を破った鉾)→鶏鉾 とメインストリート、メジャー系の鉾の華麗さを堪能した後
→保昌山へ(東洞院高辻下る)恋の成就のお守りをいただける見逃せない山です。
あんまり暑いので、30分おきに冷たい物休憩をしながら保昌山まで来たところで
いきなりの雷付き夕立!
宵山には夕立が付き物と30分ほどの雨宿りで締めくくられた宵山さんぽでした 

“きものさんぽみち”のお座敷も、現在 「屏風祭」のように先代自慢の屏風などを飾っています。
型友禅のこれ以上凝った物は無いといえるほどの良く染め上がった祇園祭図、
洛中洛外図2点の二枚折屏風、鉾図掛軸、鉾図額など祇園祭に因んだもの
お稽古の方々が楽しんだはります
         kisa_byobu00.JPG   

茅の輪くぐり 夏越祓

Date
2008-07-05 (土)
Category
お祭り 習俗 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

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      今年も6月29日になりました。もう半年経つのですね・・・
      々時間が特急に過ぎていくように思います。
      流されがちな日々に棹を挿し、思い新たに7月からの半年を過ごしましょうと
      上賀茂神社にお参りしてきました。
        kamigamojinjya.JPG
      茅の輪をくぐり、人がたに願いを書いて神社に納めました。
      明日30日には、祈念の神事でならの小川に流され心身ともに浄化されるます。
      このような神道の考え方、現代の不条理に満ちた世界にすむ者の心身の健康を保つ上で
      大変「理」にかなっていると思います。
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       『水無月の夏越の祓えする人は千歳の命延ぶというなり』と言う呪文を
       心の中で唱えながら、    左廻り・右回り・もっかい左回り、その後向こう側へとおる
       と言う作法で疫病邪気を祓います。
    
       当日は一日中小雨の中を、押してお参りしました。
       労苦にきっと聞き届けていただけるものと思います(^_^) 
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    帰りはお決まりの寄り道!神馬堂の焼き餅 は残念ながら一歩遅れを取って売切れでした
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      地元メンバーの案内で賀茂川の眺望の素適なカフェで一休み。
      浴衣や夏着物談義に話の花が咲きました。
  
                

国立新美術館 

Date
2008-07-02 (水)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

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前日は、歌舞伎座で絢爛たる舞台を堪能し今日は新国立美術館(六本木)で最新のアートを楽しむ!
こんなきものさんぽしてきました
建物自体見るのも楽しみの一つでした。
地下鉄からエスカレーターで上っていくにつれ、期待とおりのウェーブの前面は
近未来のようなシルエットを見せてくれメタリックな壁面もすっぱりした印象。
    
        建物内部は3階までの吹き抜けが広々して気持ちよい眺め。
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    一番上の三角錐を逆立ちさせたような場所がポールボキューズのレストランになっています。
    ここでおいしい昼食を。  大満足。
  

   エミリ・ウングワレ展 ~7月28日(月)まで開催中
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 オーストラリアのアボリジニ文化はその哲学やあり方に大変興味深いものがあります。
 ウルルト呼ばれる聖地(一般的にエアーズロックと呼ばれる)の岸壁の壁画、
 樹皮画に描かれる伝承画は立派なアートです。
 
 80歳から絵を描き始め、生まれてから亡くなるまで暮らしたコミュニティの自然や暮らしを
 砂画、樹皮画、ボディペインティングの伝統手法で描き続けたエミリウングワレ。
 なくなるまでの8年間に3~4000点もの作品を残した作品を堪能。
  
 ウルルの大地そのものの色彩が画面を跳び出すように迫ってきて、絵を見ているだけなのに
 その大地や空気にすっぽり包まれた良い気分でした。

 現代風、宇宙ステーションみたいな空中レストランでのおいしいお昼も満足満足でした。

 昨日行ったミッドタウンのサントリ美術館と森ビル美術館とこことで「六本木アート・トライアングル」
 と言うそうです・・・

 

歌舞伎座へ! 

Date
2008-06-20 (金)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物で遊ぶ | 着物散策

東京の歌舞伎座へ『6月大歌舞伎』を見に行ってきました。
着物で東京・歌舞伎座デビューです。
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   絵看板がお江戸の歌舞伎の雰囲気をかもし出しています。
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        わくわくで、始めてはいった玄関。
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   いっぺんは、この桟敷席に座ってみたいわ、うぁお茶まで用意してありますね・・・
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劇場には、着物(単衣着物に単衣帯)の人が大変多く、みなさん着慣れて、こなし具合がいい感じでしたよ。
売店やお食事どころも充実しています、歌舞伎おせんべいをお土産に買いました。
おせんべいや、おかし、草履やさんまであり。(草履やさんのお値段は立派すぎて見るだけでびっくりしましたが・・・)幕間のお弁当も美味しくて満足!

さて今月の演目は
◎『義経千本桜・すし屋』
好きな吉衛門のいがみの権太(悪役、実は善い方)は悪ぶりも良いなぁ
生首や自分の妻子を敵方に主人の身代わりに差し出すなど込入った筋立てなど歌舞伎の面白さが一杯
◎『身替座禅』
仁左衛門の主人公が「花子」のもとへ行きたいと身もだえしたり
ニヤニヤふにゃふにゃで帰ってきたり、怖ーい奥方に見つかって
とっちめられたり何時の世の男さんもあかんやろといいたいフニャぶりがとってもかわいい。
狂言の「花子」とは一味違う華やかな舞台
◎生きている小平治
殺された小平治が何度も現れ幽霊かはたまた妄想か、近代的な心理劇の様相もあって
面白い劇です。終わり殺人者側の二人が花道から腰抜かしながら逃げていくと
幕の袖から影の薄い小平治(染五郎)がじーっと行く手を見つめ、きっとこの先も取りつかれ続けることを強く暗示して怖い幕切れ。
◎最後は華やかな三人形の舞踊です、くらい舞台はいっぺんに華やかになって気分良く劇場を後にしました・・・
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この日梅雨の晴れまでラッキーでした。
私は、単衣紬に絽綴れ帯・紗羽織と言ういでたち。
京都から新幹線で2時間の旅。やはりこんなお出かけには羽織を重ねたいです。
お洒落やし、よそ行きって言う感じも良く出るし、とても大人の装いになりますし
大好きな羽織です。
羽織は袷の時季の物でしょうとよくきかれますがそんなことはありません、
袷せ着物:袷羽織 お花見時分からは単衣羽織
5月の暑くなるころからの単衣着物には、単衣羽織・もしくは透けている夏羽織を。
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7月も魅力的な歌舞伎座。幕見席や上のほうの階なら気軽です。
きもので歌舞伎デビュに兆戦されませんか!

     

デザインハウス 物語の階段

Date
2008-06-19 (木)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

京都文化博物館の向かいに「京都デザインハウス」と言うお店があります。

古典的な京都物の優品、京都にこだわったデザイナーズブランドのお洒落な小物が沢山有って
見ているだけでもなかなか飽きない楽しいお店。

ここの2階から5階まで、若いインディーズ系のデザイナー、染織家たちのアトリエ兼ショップ、クリニックからお花やさん、美容室までいろんなこだわりのお店が幾つもオープン。
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1階からの階段の壁にとっても不思議な味の有る手描きの画を見つけました。
ここのショップの一つ「harunachiko」さんのデザイン画です
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                           エレベーターの操作板にも!

ショップを拝見。
Tシャツや小さなくるみボタンに、物語の出てくるような面白い絵がかかれていました
別のLONOというお店では、ほんまに手作りの味わいのあるかわいい布の抱き人形のシリーズ。
作者のお店のオーナーは作品と同じ雰囲気のかわいい女性でした。
手描き友禅を染めている現場を見られるますよ・・・

ほっこりしたところで、3階のカフェもお薦め。
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   チーズケーキが美味しいのも手伝って、どこか隠れ家のような隅っこのお店が居心地良く
   思わず連れと2時間以上も話しこんでしまいました(^_^)/

萬福寺 杜若

Date
2008-05-26 (月)
Category
京の四季 | 着物散策

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       萬福寺の庭園の杜若は黄色。  見頃を迎えて麗人との饗宴

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 rantan.JPG manpukujikousi.JPG   
    ランタンや卍格子が中国風色濃く大変エキゾチック!         
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  中華線香は真っ赤で背が高いのです。
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 扉板にも!『これは桃です』  桃は中国では霊力の高い果物とされています 
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   少し前までましたには入れた魚板、いつの間にか竹の柵が出来て近寄れ無いのでちょっと残念

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  影が長くなってきました、夕方の青みの空気に境内もいっそう静謐さをましています、そろそろ家に帰りましょ
 

     

新茶のお茶摘み

Date
2008-05-22 (木)
Category
京の四季 | 京都のおいしいもの | | 着物 | 着物散策

       tyatumi1.JPG
     夏も近づく八十八夜♪ 新茶の季節になりました。
    “きものさんぽみち”のメンバーが在籍の丸久小山園さんの「お茶摘みとお茶工場見学会」に行ってきました。
    勿論あかねたすきを掛けた着物姿で!
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    小山園の社長さん。小さい時からジャンクフードを一切摂らず味覚を先鋭にされ、お茶のブレンダーに命をかけておられるというお話を聞きました。求道者のようですね!

     丸久小山園のお茶摘み見学会は1年に1度だけのレアな企画。(工場見学は通年でしておられます)
     超極上の茶葉だけを育てている覆い下茶園はよしずを通したほんのり柔らかな光に包まれていました。ここで作業されていたお茶摘さんに教えて貰い乍、実際に柔かい優しい緑の葉っぱを摘みました
     一度摘まれたお茶の木は5・60cm低く刈り込まれ、又1年間土からの滋養を吸いながら
     なんと、来年の新茶の時期までゆっくり休むのです。

     摘まれた茶葉が蒸され乾燥され40gの抹茶になる為石臼で24時間かけてゆっくりゆっくり惹かれる工程を目の前に見、精妙でとことん手を掛け作られた抹茶の心の奥まで沁み込むそのおいしさの秘密を実感しました。
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一服のお茶を最後に戴き今までより一層のおいしさを全身で味わって帰路に。うーん美味しかった! 

     
 

アキコハセガワ版画展『着物でアート』

Date
2008-05-21 (水)
Category
展覧会 | 着付けのコツ | 着物 | 着物散策

    アキコハセガワさんが着物着付けを習おうと思ったきっかけ
    それはご自分の個展会場に着物で鑑賞者を迎えたいと思ったからだそうです
     koten_kimono.JPG

    前回大阪GALLERY AMI & KANOKOでの個展から実現
    現在開催中の(~27日(火)高槻マーヤでのアキコハセガワ展でもより一層素適な着物姿を見せてもらいました。

    一緒に尋ねたメンバーがさっそく半幅帯の素適な着こなしに刺激され
    わたしもあの結び方を練習する!と宣言していました(^_^) 
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アート開場に着物!ぜひあなたも着物でお尋ね下さい!素適なアーティストと素晴らしい銅版画が迎えてくれますよ

アキコハセガワ版画展

Date
2008-05-15 (木)
Category
展覧会 | 着物散策

   08_5.JPG

   毎回独自の世界へ私たちを連れて行ってくださるアキコハセガワさんの銅版画
   楽しみに待っていた個展が、今年も高槻で開催されます。

   ◆AKIKO HASEGAWA つながる、 モノ

              Gallery Marya     2008.5.15-5.27

      ハセガワアキコ版画展 ギャラリーマーヤ
       ・JR高槻駅中央改札口すぐ前
       ・阪急高槻市駅徒歩6分 
       ・12:00-18:00 (最終日17:00)

  着物でアートシーン 大変魅力あるお出かけ企画 ですよ
  ぜひどうぞ!

文楽

Date
2008-05-10 (土)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物で遊ぶ | 着物散策

4月の文楽公演の演目「勧進帳」を是非とも見たいと出かけました。
大阪国立文楽劇場は、ゆったりとした良い雰囲気の劇場です。
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  右端が床と呼ばれる場所。金・銀の衝立がくるっと回転して太夫と三味線が登場
  勧進帳は、なんとこの太夫さんが9人、三味線が7人とずらりぎっしり並び  超豪華な布陣。
  弁慶も人形と言うことを忘れてしまう大きな舞台。勇壮な動き・大迫力で堪能しました。
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文楽人形も出迎えてくれ、ロビーには、着物の人もかなり多く、歌舞伎とは又違った良い雰囲気です。
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今日は、文楽!と新調の羽織で力が入ったお洒落ぶりをちょっとご覧下さい

大胆な芭蕉文の羽織、シックなお洒落羽織ですが、この羽織実は肩裏がとても凝って、
歌舞伎の大首色紙絵尽くし。見せない裏に凝る着物の奥深さ!
次の羽織は、紫の「梅絞り」と言う大変珍しい生地。
昭和初期の絞り染めで、お母様秘蔵の反物がちょうど仕立上っての文楽座デビュー。
もう一枚は、表地青紫からしいろの大胆な曲線は無線調子の手描き友禅、細かい地紋と、
花喰鳥・正倉院華紋がプラチナ箔で織り込まれています。
かなり豪華な衣装です。

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この大型の履き物は、舞台下駄。底にわらじを履かせて滑らないような工夫が。
文楽の舞台は、腰ぐらいの高さのついたての中で人形を遣います。
人形遣いはこの舞台下駄を履くとちょうど人形は、ついたての上を動いているように見えます。
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この人形も、頭と呼ばれる首部分と肩が写真の状態で
この基本形に太夫ごとに工夫を凝らし、太夫自身できものを着せ帯を結んで用意します。
  (太夫さんは桐竹紋寿さんです)

7月には、子供向けながら大人も見たい西遊記が舞台に載ります。
又行こうかなぁ!

平等院の藤

Date
2008-04-30 (水)
Category
| 着物で遊ぶ | 着物散策

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   爽やかな風に誘われ、宇治へ着物遠足して来ました。
 10endama.JPGまずは平等院へ。 10円の裏ですね!
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    平等院の藤が見事。
  今日の衣装は紬・大島紬・無地感覚の鮫小紋にお洒落帯などなど。風があったので袷でちょうどいいぐらい。 藤と並んでいいですねぇ。
  京阪電車で行ったのですが、どこでも注目されて良い気分でした。  
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  写真を撮っていると(他の場所でも)何人ものカメラおじさんや外国の人たちが後ろから撮り放題!
  モデル料戴こうかしらと思うぐらい。ふふふ
  平等院から琴坂のころころ水音を楽しみながら新緑の木陰をあがって興聖寺へ
   kosyoji2.JPGujikamijinjya.JPG ujihasi.JPG
  曹洞宗のお寺は竜宮城のよう・・ 平成版乙姫様ご一行おなり!
  宇治上神社は世界遺産の指定で大変な人出。ボランティアの人たちのご説明とても詳しく判りやすくて感謝でした。  

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朝日焼の鹿の背のお茶碗・お煎茶の器、眼のお正月ですね、何時か我が家の水屋に欲しいわ

橋姫神社にも立ち寄り、最後はやっぱりくいしんぼ
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   通園茶店で甘い物のひと時、何を注文するか真剣に悩んでます(^_^) 
お土産は何をおいても茶団子!と、今回メンバー下調べのお薦めだった駿河屋さんの「抹茶葛餅・抹茶わらび餅」。 これは今回のヒットでした!皆さんにもお薦めですよ。
   

島根の旅2 出雲大社

Date
2008-04-22 (火)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

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    60年に一度のご遷宮の今の機会だけ本殿の公開が行われている『出雲大社』
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    60年に一度行われる大遷宮のニュースがテレビで流れていました。
    「神寂びた」と言う言葉がふさわしい神域もこのところは賑っているのでしょうか。
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   昨年末の、楽しい旅を思い出し又この記事を書いています。
   この大きなしめ縄には下からコインを思い切り強く投げ上げ
   藁の中に留まると良いと言う俗信が有るようで、皆さん競って投げてられました・・・
   真下から見るとかなり怖いものがありますよ。
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  大黒様・大国主の命を祭神とする神社らしく、一棟丸まる大黒様像が山盛り展示されているところがありました。壮観!

 今ご祭神の仮御座はこのときは結婚式や七つ参りが行われて、地域の神さんらしい和やかな雰囲気が宜しかったですよ。

・・・この後旅は宍道湖・松江城に続きます

ヨドコウ迎賓館

Date
2008-04-04 (金)
Category
お祭り 習俗 | 着物で遊ぶ | 着物散策

阪急・芦屋駅の近くに、元山邑邸(酒造家)の邸宅が有ります。
帝国ホテルの建築で有名なフランク・ロイド・ライトの設計建築による建物。
現在はヨドコウ迎賓館となっています
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                           [玄関車寄せ]

4月6日まで、邸宅の見学と山邑さんの雛子さんのために特別に誂えられた
雛人形と花嫁人形が展示されています。終幕近い日曜日、“きものさんぽみち”の
メンバーと観覧してきました。

阪急神戸線芦屋川駅から徒歩8分芦屋川沿いの桜の咲きはじめた道を登って行きます。
豊かな自然にすっぽり包まれ調和よく建っていました。
全体のデザインはライトの特徴であるマホガニーの直線の組み合わせの木組み、
銅版の金具の明り取りや階段の脇飾りが階段・壁・暖炉の大谷石と良い空間を作っています

個人の注文邸宅なので、和室も多く欄間の銅版飾りが不思議とモダンな畳の部屋となり
意外な調和です。
台所・小間使いの部屋・配膳室・お風呂・お手洗いなども立派で使い勝手の良さが偲ばれます。
メンバーの〇〇さん曰く『小間使いの部屋で良いし住んで見たーい』
     
この和室の一つに、明治末期に作られた丸平作のお雛さんがたが飾られていました。
100年を越すとは思えないほど美しく大事にされてきたことのよく判る良い状態です。
お公家さん風の雅な大変上品でおっとり伸びやかなお人形さんたち。
三井家のお雛さんや、
虎屋のお雛さんと並ぶきれいな御顔やと思いました!

終日横に優しく解説されている係員も居られ
和やかなお話し振りもお雛さんに似合わしい雰囲気でしたよ。
あと少しですが(6日(日)まで)公開されています。
着物にピッタリのお出かけ先でス!ぜひ春らしい着物と羽織でどうぞ・・・

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京の4月 きもの散策

Date
2008-04-01 (火)
Category
京都 | | 着物でお出かけ情報 | 着物散策

京都の4月は桜から 春爛漫の町を着物でお出かけ下さい。
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◆~19 二条城ライトアップ 6時~9時 着物姿は無料 清流園でお茶席も。 
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◆3~9 嵐電桜のトンネルライトアップ
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◆1~15 【観桜茶会】 平安神宮 8:30~4:00 澄心亭(700円他に入園料600円)
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◆~5月6日  【岡崎桜回廊十石船めぐり】  
       9:30-16:30まで15分間隔で運航、受付開始:9:15から
    問合せ 080-6158-9703
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◆~5/13 【十三まいり】 虚空蔵法輪寺
       数え年で13歳になる子どもたちが対象。
       参拝して知恵を授かるよう祈る。本来は女児の成人式。
       参拝のあくる日から、肩と袖、腰の縫い上げをほどき
        本身裁ちの大人の衣装を着るようになる。
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◆1~30 【都おどり】
      舞妓さん芸妓さん総出演の華やかな花街春のをどり公演。
      明治の奠都後の興産事業の応援のために始まり、以後ずっと続けられている。
      公演前の立席お茶席や、歌舞練場の庭の景色が言のほかの楽しみですよ
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◆2 【松尾大社・例祭】 10時~ 
        茂山社中狂言「福の神」・金剛流社中謡曲「松の尾」奉納
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◆6   【嵯峨大念仏狂言】  清涼寺 (12(土)、13(日)も演じられます
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◆13 【やすらい祭】 
    今宮神社他。京の三大奇祭。
    花笠を先頭にした行列が氏子町の辻々に来る度に真っ赤なしゃぐまを振り乱し
    練り衆が乱舞。疫病退散と、稲の花がやすらう(豊作)の願いが込められたお祭。
    花笠に入ると一年間病から逃れられると言われます
    (後二つのの奇祭は鞍馬火祭りと太秦牛祭り)

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◆9~13 【御所一般公開】 時間:午前9時から午後3時まで
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◆10~13 【平安神宮紅しだれ桜コンサート2008】 
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◆13   【太閤花見行列】 醍醐寺 醍醐桜会1日~21日
      太閤秀吉観桜の様子を再現。(華麗な観桜の様子を描いた歌麿は、
      徳川将軍家の不興をかい手鎖の刑になったそう)
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◆13~15 【華道祭】 大覚寺
       華道展・お茶席など大沢の池ほとりのおタy席などと生け花を楽しめます
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◆13  【賀茂曲水宴】  上賀茂神社 午後1時 
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◆20 【吉野太夫追善花供養 】4月第3日曜 常照寺 
        島原太夫道中墓参法要 太夫の献茶吉野太夫墓前供養野点席のお点前 
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◆20 【神幸祭】 松尾大社   神輿6基などが桂川を舟で渡る勇壮なお祭り。
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◆21~29 【壬生狂言】壬生寺 
          江戸時代の仏教布教の無言劇として庶民に人気得る。 
          30番ある曲目から毎日5番を狂言堂で上演。
          最終日は夜の部(午後6時)もあり棒振りなど珍しい演目が見られます
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◆29 【曲水の宴】 城南宮 午後2時から。
         平安の庭の水上から羽觴を流し、杯が流れてくるまでに歌を作る。
         楽水苑の無料公開 午後4時半まで
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天神さん梅園

Date
2008-03-27 (木)
Category
京の四季 | | 着物 | 着物で遊ぶ | 着物散策

今年の梅も終わり近くなり、いよいよ桜ですね
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先日名残の梅見に天神さんにいったのです。
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梅が香に、ほこほこしての帰り道
外国の団体さん一行とすれ違うと、当方2名着物だったので
いっせいにシャッターをパシャパシャされました。
一緒にとリクエストのおじさんまで登場し一時モデル状態
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一方的ではおもしろないし、こちらもパシャパシャ!!
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これが大うけ、双方爆笑のうち(^.^)/~~~ なんでもイングランドからの一行やそうでした。

今日の二人の着物は、
友禅小紋の小花羽織にピンクの付け下げ・紬名古屋帯
無地調子複雑な緑のいろいろな色目の羽織に葉っぱ模様紬・芥子色無地名古屋帯

料亭「ちもと」の雛人形

Date
2008-03-26 (水)
Category
お祭り 習俗 | 京都のおいしいもの | 着物 | 着物散策 | 面白かった本

“きものさんぽみち”のお仲間から
『雪柳、連翹、沈丁花。 鴨川沿いを歩けば 桜草、たんぽぽ・・・』
と春らしい優しい色目のメールが届きました。
京都は4月3日までまだまだ雛祭り真っ盛り!
お料理屋さんもおひなさんや春の彩りを取り入れて華やか。
    timoto_hina.JPG
四条大橋のたもと、東華彩館の横を下がった「ちもと」でも
4月3日まで御殿作りの雛人形が飾られ桃の節句にちなんだ雛御膳をいただけます。
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      賀茂川を挟み 四条大橋・南座の真向かいの「ちもと」
先週私たちも、10年ぶりにおひなさんを見にいきおいしいおひなさんのお料理もいただいてきました
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紋の入った蒔絵の細密なお道具、精密な大正時代を再現した台所など見飽きない段飾りが見事です。
右横には、鍵のかかる御寝所もちゃんとあり、なかなか艶やかな空気が漂うらしいです。

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                               白酒に桃の花びらひとつ
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おひなさん、いえ、それ以上に名物になっているのが、お女将さんの雛まつりの解説!
 (白酒・菱餅・貝 それぞれ女性と結婚に深い意味を持っています)
13歳といえば昔の女性はもう結婚適齢期をむかえますが、その人を対象の成人教育の意味合いが濃かったそうです。(しかし剥きむきのお話でした!あのスピード有る早口でなかったら聞けへんかったかも) 

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梅花祭 北野天満宮

Date
2008-02-25 (月)
Category
お祭り 習俗 | | 着物 | 着物散策

2月25日は、御祭神・菅原道真公の祥月命日にあたり、
その霊を慰める神事と上七軒芸舞妓さんたちの野点が
咲きほころんできた白梅紅梅を背景に華やかに行われました。
   nodate.JPG    nodate1.JPG    maiko2.JPG  

時折雪がちらつき、風も刺す様な冷たさの中
“きものさんぽみち”のみなさんと花を添えて来ました(^_^)
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野点の会場の梅は大分ほころんでいましたが、梅園の梅は三分咲き。
それでも香は「馥郁」とし、思わず目をつむってしまうほど魅せられます
良い香に心をが鎮まり ほっこりのしたひと時でした。
  
この日以後、梅がほころぶほどに、春が近づいて来るのです・・・

   

玉三郎・菊之助・海老蔵 特別舞踊公演 松竹座

Date
2008-02-18 (月)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物散策

   syotikuza10.JPG
 「京鹿の子娘二人道成寺」 「連獅子」と二つの舞踊だけの公演が今大阪松竹座で興行中(26日まで)
   nobori.JPG

この前「シネマ歌舞伎」で見た「娘二人道成寺」が松竹座にとなれば是非ともとな出かけました。
   
折しも京都先斗町の芸舞妓さん方の総見の日とかさなって華やかさに劇場前も騒然。
客席も舞台に負けないぐらい華やか。舞妓さんて本当に“かいらしい”でした。
 kaimakumae4.JPG     souken3.JPG  souken4.JPG
  写真お願いできますかと頼めば快く(*^_^*)してくださいました

さて演目は、【連獅子(れんじし)】と【京鹿子娘二人道成寺】
の二つ、舞踊のみで一ヶ月の公演はとても特別なことだそうです。
連獅子は、狂言師右近後に親獅子の精  海老蔵
       狂言師左近後に仔獅子の精  尾上右近 の初演の二人
 親子獅子というより、頼もしい兄とけなげな弟のよう。
 爽やかな情愛豊かな二人の若々しいのおどりは迫力です。
 赤と白の長い毛が空間いっぱいに振り回され、見ているほうまで高揚してしまいました。
 花道のすぐ脇の席、前から3番目の席の芸祇さんの頭に長い振り回される毛が掠るのです
 迷惑もちょっとこそばゆいのもちょっとと微妙なお顔で気の毒と面白いのとで珍しいもの目撃できたわ


京鹿子娘二人道成寺、はご存知道成寺に伝わる安珍清姫の後日のお話。
消失した鐘の再建のお寺に花子(白拍子)が拝ましてもらう代わりに一指し舞います。
踊るほどに二人になったり又重なりひとりになったり・・・
妖しい気配が時折堪らず覗くうち
やはり最後には隈取りも怖い物の怪に成り果てる清姫の亡霊。
白い大蛇の本体を表わしあわやと言うところに左馬五郎が太い青竹で退散させる「押戻し」と呼ばれる
豪快な場面に。
鐘の上に乗った二人の蛇の妖怪の怖ろしい口の紅さと見得。
荒事の成田屋の面目躍如!の押戻し、どちらからも目を離すのが惜しい程の熱演。

力の入ったエンディングは、しらず力が入って入って
幕の後もしばし席を立てないぐらい、場内の興奮は大変な物でした。
    うーん、期待以上の見ごたえ!でした・・・

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茂山狂言・考究会

Date
2008-02-10 (日)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物散策

あす2月11日は茂山狂言の会の日
    kanze.JPG gakuyabutai.JPG
   京都市左京区岡崎の観世会館               楽屋の舞台です。
 江戸時代から続く伝統の「考究会」は、第194回目の開催!
 素人衆の発表会としては類例のないぐらいの歴史を誇ります。
  butai.JPG
 普段のお稽古の成果を発揮する華やかな(?)舞台が、朝10時から午後5時半まで切れ目なく演じられます。

“きものさんぽみち”の「狂言を楽しむ会」は、狂言鑑賞と楽屋見学が毎回大好評。
あすも大勢で行く予定です。
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社中の発表会ゆえ、鑑賞無料、何方でも入場大歓迎です。
着物で能楽堂となればこれほどしっくりふさわしい場面はないほど。
皆様お出かけなさいませ

久我神社 初詣

Date
2008-01-18 (金)
Category
お祭り 習俗 | | 着物散策

1月15日 小正月
前回の記事でご紹介した小豆粥をいただく日ですが、
16日にかけて、昔は薮入りと言って、お嫁さんや奉公している人たちの
年2回の嬉しい実家へ泊りがけの里帰りの休暇日でした。

松の内の明けるこの日“きものさんぽみち”ではメンバー皆さんと小正月に因んで
小豆粥でお祝い膳を囲んだ後、ご縁の深い上賀茂神社の摂社、飛び地境内『久我神社』
へ初詣に出かけました。
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【久我神社】
「延喜式」という、約1千年前に作られた、国がおまつりする神社の台帳に記載されている
大変由緒有る古社です。

場所は京都市北区・旧大宮通と新大宮通の間、玄衣通を少し下がったあたり。
江戸時代の建物も奥ゆかしく、「神寂びた」という言葉にふさわしい深冷な境内は
大変好もしい雰囲気で、お参りする人が自然と身を慎み拝礼するような神社です。

ここに“きものさんぽみち”のメンバー13名があでやかに着物でお参りしました。

可愛らしくこじんまりとした本殿・拝殿に艶やかながら厳粛にお祓い、
ゆっくりと大変判りやすい言葉による祝詞、頭上から降る様な鈴の音によって神様のご守護も授かり
この1年が心豊かに過ごせる確信を皆揃ってお受け出来たこの上ない初詣でした。

【御祭神】
賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)とその娘さん玉依日売(たまよりひめ)。

賀茂建角身命は、神武天皇・東征の時、和歌山から上って来る際、八咫烏(やたがらす)に変身し、
皇軍を導き賊徒の平定にも功が有ったので、 のちに山城国をもらわれ、この地に居を定めて
国土の開発、興業を起し京都盆地の祖となられました。

加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を、賀茂建角身命の娘「玉依日売(たまよりひめ)」が
拾い上げ床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのが上賀茂神社の祭神
「賀茂別雷命(かものわけいかずちのみこと)」という神話が伝わっていますので、
上賀茂神社神社の祖父神・親神様になるわけです。

兄玉依日古(あにたまよりひこ)の子孫である賀茂県主の一族がこれをお祀りし
今に続いているのが、上賀茂神社・下鴨神社・久我神社となります。
    
八咫烏(やたがらす)の神話から、航空・交通の神様として大勢の信仰を集めています。
メンバーの幾人か、出張・旅行の重なる者はお守りを授けてもらってかえりました
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島根の旅3 宍道湖七珍料理

Date
2007-12-23 (日)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

松江・宍道湖は、塩水と淡水の海水の少しまじった汽水湖として有名です
湖の豊かな多彩な幸は昔から「七珍料理」として知れ渡っています。
今回の旅の大きな楽しみは、この「七珍」を味わう事でした。

七珍は『す・も・う・あ・し・こ・し』 と覚えるのだと今回の旅コーディネイターに教えてもらいました。
   す;すずき  
   も;もろげえび(クルマエビの一種)
   う;うなぎ
   あ;あまさぎ(わかさぎ)
   し;しじみ
   こ;こい
   し;しらうお  

七珍は、いろいろなお店で出されていますが、
知る人ぞ知る究極の七珍を誇る『川京』さんへ連れて行ってもらいました。  
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   宍道湖と言えばシジミ!
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7つの湖の幸、どれもこれも体の隅々まで滋養旨みの染み透るお料理で
舌も胃(相当な量)も、大大満足の一夜のうたげでした。
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シラウオの香とほろ苦さが好ましい   スズキの奉書焼 白味お魚を味わい尽くしたっ!
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カニシーズン真っ盛り、甘かった  モロゲエビこうばしかった

ここのご亭主さんが又とんでもない愉快人、
ひとしきり我ら一行の着物姿を褒めてくださっていたかと思うと
やおらハンドマイクでお料理の解説や松江の昔話などを語リ出し
お店の中が一気に盛り上がります・・・
お味は天下一品やし雰囲気は和やかで面白かったおいしかったぁ!

 だんだん(出雲弁)  おおきに(京都弁)

 [今回のたびの衣装・京都勢 ]
皆、羽織丈は2尺5寸のちょっと長め
〇紺大島に友禅桔梗小紋の羽織これは2尺5寸丈 帯は紫地に箔の名古屋帯
〇黒の大島紬に赤い網干の友禅・絵羽の羽織  黒黄赤の混じった紬の織物名古屋帯
 [今回のたびの衣装・米子勢 ]
〇黒地にかわいい千鳥が斜めに飛んでいる小紋着物、 臙脂に白の波頭のモダンな羽織 2尺6寸程

東洋一高い『出雲日御崎燈台』 着物で登る!

Date
2007-12-12 (水)
Category
着物で遊ぶ | 着物散策

このほど島根に旅で日御碕燈台に(震え震えながらも)上まで登って来ました。
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この燈台は現役で活躍中ですが、内部が公開されていて上まで登れます。
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螺旋階段で急勾配の170段、スカッと下が見え、おまけに奥行きが少なく
簡単に落ちそうで相当怖い恐怖の階段!
備え付けのスリッパは怖さを増幅します、足袋はだしで慎重に、
着物の裾をしっかり固め慎重に・・・

一説に、登った人は一様に向こう脛の同じ部位に、打ち身のあざが出来るとか聞いていました。
あざは出来なかったものの冷や汗一斗でしたが
その甲斐あって、展望台からの日本海の眺めは絶景かな絶景かな。
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降りてきて登ったぞぉと高揚していましたら、灯台下の食堂のおじさんが
『あんたら着物で上ってきたんか』と吃驚したはりました。

同行の約1名は、台風の来ている時に登ったと豪語。
揺れてたそうです、想像するだに震えます。

明治36年4月1日に初めて灯が点された歴史のある燈台。
高さ43.65m、海面 からの高さ約63mと、東洋一を誇っています。
入場料は150円、展望台からお天気が良ければ隠岐の島まで見えるそうです。

12月 お薦め京都きもの散策

Date
2007-12-03 (月)
Category
京の四季 | | 着物散策

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● 12月のお薦めさんぽ  ●
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【顔見世】 南座 ~26日

江戸時代、歌舞伎役者は当時あった幾つもの座それぞれと一年契約で出演していたので各年の11月、新しいメンバーを紹介する意味の顔見世興行が京大阪江戸三都で行われていました。その後制度もなくなり明治からは新暦12月に行われています。「まねき」看板、梵天を表玄関上に掲げ、花街総見など 師走一番の風物詩!
舞妓さんたちの総見の華やかさも劇場の雰囲気を盛り上げます
着物お洒落の人は、演し物や贔屓役者にちなんだ衣装を競い、粋・心意気を楽しむのは歌舞伎見物の極地かもしれません。
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【大根炊き】
・千本釈迦堂 7日・8日
   釈迦が悟りを開いた成道会にちなむ行事。中風他の厄除けを祈願。
了徳寺・嵯峨 9日・10日
   親鸞上人が当地を訪れた際に大根を焚いてもてなした故事に因む行事。
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 【針供養】 8日
・虚空蔵法輪寺 13:00~ 使い古した針に感謝し、裁縫・手芸上達を祈願甘酒接待、
・幡枝八幡宮社(針神社) 11:00~3:00
  使い古した針に感謝し、裁縫・手芸上達を祈願。裁縫・手芸上達のお札の授与。
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【大福梅授与】 13日 北野天満宮
天神さんでは、梅園の梅を土用干しして、梅干を毎年作っています。
これに裏白(ウラジロ)を添え授与されます。(一袋500円) 
元旦から3日間、朝お茶に結び昆布と共に入れ「お福茶」として頂くと無病息災に。
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【事始め】
京都の一昔前の慣わしでは、13日からお歳暮のご挨拶、新しい歳の用意を始めました
まずお餅やさんに鏡餅を注文しておき当日の朝、本家・実家に納めてもらいます
届いた頃を見計らって、歳の瀬のご挨拶に伺うという手順です。
このごろのようにデパートから送って終いというのではなく、対面して日頃のお礼を申し述べるのです
花街だけの行事のように思われていますが、民衆のポトラッチ的習俗です。
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【六波羅蜜寺】 かくれ念仏 13~30日
天暦5年(951)、京都に疫病が流行したとき、空也上人がその救済を願って始めた、踊りながらお念仏を唱える珍しい法要
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【義士法要関連】
西方寺14日10:00~ 
  珍しい歩きながらの声明による法要が、江戸期からずっと行われている
・大石神社 義士まつり
   赤穂浪士の討ち入り姿で瑞光院から山科区役所、岩屋寺、大石神社と総勢300人が練り歩く。
・法住寺 義士会法要
  大石良雄が仇討ちを祈願した身代り不動と四十七士の小像が安置されている。御白河法皇の御陵寺院。法要、献茶式、お茶会、参拝者には討ち入りそばの接待がある。有料(お茶、お蕎麦、拝観料)
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【東西両本願寺すす払い】 20日
  東西凉本願寺で行われる年末恒例の大掃除。大団扇の名物風景が出現。
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【東寺・終い弘法】 21日
   最終縁日。境内に多数の露天が並び、賑わう本尊、薬師如来を開帳。
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【不思議不動院かぼちゃ供養】 21日
冬至の日にかぼちゃを食べると、中風除けやぼけ封じにご利益があるといわれます。
【矢田寺かぼちゃ供養】 23日 中風除けをはじめ諸病退散を願う。かぼちゃ焚きの無料接待冬至にかぼちゃを食べると中風除けやぼけ封じにご利益があるといわれます。
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【冬至】 ゆず風呂orゆず湯 22日ごろ。 
この日、かぼちゃだけでなく「柚子風呂」に入ると風邪ひかずとも言われます
ホットゆずに蜂蜜を入れても美味しくて体も温まり良いかも!
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【北野天満宮 終い天神】 25日
一昔前の人々は、さて年末の買い物をと繰り出したものです。
現在では古着・骨董を求め全国から大勢の人で賑わいます
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【大晦日】  市内各寺院 31日 

・ 八坂神社   おけら詣り おけら火を吉兆火縄に移し、消えないように回しながら家に持ち帰り雑煮を炊くときの火種に使い一年間の無病息災を願います。
八坂さんから家まで深夜なのになんだか賑やかな町中をタクシーに乗って、窓の隙間からオケラ火をだして(そうしないと車内が煙たい)持ち帰ります。元気な人は燃え尽きない間に急いで歩いて帰ります

・大祓え きものさんぽみちの氏神さんは下御霊神社や、その他市内各神社で、大祓が行われます。人型に知らず知らずの内に身につけた罪・穢れを移しお祓いを受け、心身共にすがすがしく新年を迎えるための神事。(夏越の祓えの年末版)今年一年間の無事であったことを奉告し、新しい幸せな年を迎えることを祈願します。

・北野天満宮
鑽火祭 境内の火の祭神を祀る火之御子社で斎火を起こし、参拝者はそこから火縄に火を移し持ち帰る。天満宮のおけら詣りと親しまれています。 火縄授与は22: 00~3:00、  1本500円  午後4時大祓  後7時30分除夜祭 後8時火之御子社鑽火祭   後10時~午前3時火縄授与新

・除夜の鐘 午前0時前後 百八つの煩悩を消し去る除夜の鐘が一斉に撞かれる。
寒さをこらえて物干しやベランダに出ると深々とした夜空に鐘の音が流れてきます・・・

玉の輿 今宮神社のお守り

Date
2007-11-13 (火)
Category
お祭り 習俗 | 京都 | 着物散策

“きものさんぽみち”恒例のお茶会体験
天神さん松向軒・月釜に行ってまいりました(毎月第2日曜日開催)

11月は、炉開き・もみじがテーマで趣向が凝らされていました。
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みんなの衣装、秋らしいでしょう。

羽織はジャケットにあたります。
後ろ衿を半分に折り返し、お太鼓のとこでふっとふくらみ
裾がゆらゆらときれいなシルエットを作って着物お洒落度が一気に何層か上級になります。
『絹の布を、重ねて重ねて着るのって、なんとも豊かで味わい深いですね!』
同行のメンバーの感想がありました

炉開きは、お茶人さんにとってお正月にもあたる大きな行事だそうです。
おめでたい道具を使い華やかな雰囲気で整えられた茶室。
この日お社中は小豆でお祝いするという事です。(おぜんざいなど)

松風・かまなりと呼ばれるお釜に湯がたぎる音が静かなお茶室にゆったり満ち
炭火のむっくり暖かなお部屋は身も心もほっこり。
なんとも心の鎮まる良い雰囲気!
美味しいお抹茶と主菓子(紅葉にちなんだこなしに粒餡)お干菓子(秋の吹き寄せ)
掛け軸も『雲錦』(紅葉とダイレクトに言わない所がおしゃれ)

目と口と耳と秋の風情に一杯包まれたお茶の時間を堪能した後、
まだまだ日は高し・・・今宮神社にも足を伸ばしました

ここは西陣の産土神。
4月のやすらい祭は京都三大奇祭

西陣の八百屋さんの娘さんにお玉さんという可愛らしいひとが居はりました。
将軍家光の側室と成り、後の五代将軍綱吉の生母となり桂昌院として権勢を誇りました
十二位という官位も得、その事から玉の輿の語源となったといわれています

有りましたありました。
今宮神社に玉の輿お守り!
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若い女性が一杯買っておられましたよ。
“きものさんぽみち”のみんなもどの色が良いなどと選んでゲットしました。

こんなお守り昔はなかったなぁと聞いてみると『8年前から始めました』そうです
なんや、新しい試みやなぁとも思いますがまぁいいでしょう。

3歳の子供に!何ぼなんでも早すぎるかなと言ってたら、
『いや今から持ったはったら、きっと効きますよぉ』とメンバー。
つい孫に買ちゃいました・・・(笑)
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おまけは、あぶり餅
参道の両側に二軒、向かい合わせに仲良く並んでいます。
美味し戴いたあと楽しいきもの散策終了でした。

狩野永徳展

Date
2007-11-09 (金)
Category
展覧会 | 着物散策

今日夕方から国立京都博物館:狩野永徳展を見に行ってきました。
11月からの毎週金曜日は閉館が8時です
夕方からならそう混んでないかなと出かけましたが
皆さん狙い所は一緒の様で、そこそこいっぱいの人でした
(が、5分ほど並んだだけです、昼間は1時間半も並ぶというお話でした)

3名連れ立って着物・羽織でした、切符を買おうと並べば、
着物割引が効きました!(1400円⇒1200円)着物パスポートの威力(^.^)

会場内は、さすがに何時もの博物館ではありません。
特に『洛中洛外図屏風』の前は列が進まず遠目、後ろのほうから見たのですが
充分に豪華な屏風絵を堪能できました。

狩野栄徳は、狩野派の歴代絵師の中でも天才と言われた絵師。
信長や秀吉など桃山時代の最高権力者の寵愛を受け、
安土城・聚楽第などの障壁画を描き、海北友松や長谷川等伯にも影響を与えたといわれています

一番の人気は先ほどの『洛中洛外図』
このほか「唐獅子図屏風」と、国宝「檜図屏風」が見事。
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私どもの「藤匠」の型友禅作品に、総絵羽付け「洛中洛外図」小袖があります。
広げると1枚の絵のようにつながった見事な型友禅です。
祇園祭を主題に、一から絵を描いて 型を起こして染め上げた物です。

型枚数600枚余り、摺るだけで一月以上掛かる手の込んだ着物です
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(一番上に載っているのが雲の絵柄の部分)
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展覧会は11月18日(日)まで
毎週金曜日と10日(土)/11日(日)17日(土)/18日(日)の
閉館時間が 午後6時→午後8時に延長。(最終入館は、午後7時30分)
見易い時間だと思います。ぜひ秋の気持ちの良い夕方から
着物と羽織でお出かけ下さい

お火焚き

Date
2007-11-05 (月)
Category
京の四季 | 着物散策

京都の11月はあちこちでお火焚きが行われます。
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3日(土)“きものさんぽみち”の町内でも山伏さんによるお火焚き神事が行われました。
町内単独でお祀りしている「福永弁財天」の年一度の大祭の中心行事。
ささやかながら、戦前からずーっと続いています。
(大規模のお火焚き行事も市内のいろいろな神社で行われています)
お祭の準備は1ヶ月前くらいから始まります。
まず護摩木・お祭のお供え物(3升のお鏡餅や、大きな鯛野菜乾物など)の注文
祝詞お払いのお勤めをしていただく下御霊神社さんと打合わせ。
いろいろこまごまとした事も沢山ありますが
永年のなれた手順とおりに進みます。
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この3点セットがお火焚きのお配りもんの定番
町内行事ゆえ、ゆず味三角こしがセロファン包みになっていますが
延々と続く京都の初冬の慣わし。

Date
2007-10-27 (土)
Category
着物散策

今日は、晴れていたかと思うと、急にぱらぱら雨が降ったりとおかしなお天気の一日でした。

へこたれずに、雨コートを着て出かけた帰り道、久しぶりに虹を見ました。
きれいな半円、おまけに二重の虹!
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写真にはこの上方の二重目の虹は写りませんでしたが(残念)
明日に何かいいことがあるかなぁ

2007きものパスポート

Date
2007-10-11 (木)
Category
着物散策

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今年も、京都きものパスポートが発行されました。
2007年版も情報が一杯。
きもので散策map、着崩れレスキューの場所、入場特典も沢山あります

“きものさんぽみち”でも配布しています
お稽古の皆さんが、さァどこへきもので出かけようかと楽しんで熟読(!)しています。

ネットのページをプリントを持参してもOKなのでお出かけ前に
家で手に入れてからお出かけできますよ

ずいき祭 天神さん

Date
2007-09-29 (土)
Category
お祭り 習俗 | 着物散策 |

10月1日 北野天満宮・瑞饋(ずいき)祭りが始まります。
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京都の秋のお祭のさきがけ
大変規模の大きな神事で、1日から5日までいろいろな行事があります
(詳しくは天神さんのHP

お旅所に1日から祀られている見事なずいき神輿は
収穫感謝の意味あい濃く、屋根のずいきを初め細部の野菜による細工が見事です。
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野菜・乾物(湯葉や麩など)を使い、歴史上有名な場面、人物を神輿の周りに飾り付けられています

(お旅所は、京都市中京区西大路上ノ下立売通西入ル御輿岡町西大路北野中学バス停から
西大路妙心寺道を西に入ったところ)

4日の還行祭(お旅所から北野天満宮まで)でこのお神輿が動きます。
快適な気候に袷もそろそろ着たくなりますし、ぶらっとお祭見物にお出かけ下さい

萩祭 梨木神社 狂言・萩大名

Date
2007-09-18 (火)
Category
お祭り 習俗 | 京都 | 歌舞伎・狂言・能等 | 着物散策 |

9月23日(日)
御所の東、寺町丸太町上る梨木神社で『萩祭』が開かれます
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茂山千之丞社中の奉納狂言『萩大名』が演じられます。(11時ごろ)

恒例の愚鈍な大名と太郎冠者の、のんきなやり取り
境内には見頃の"宮城野の萩”も可愛く咲揃って、一緒に笑って揺れることでしょう。

その萩の木には、俳句の短冊が沢山下げられ、
名高い名水によるお抹茶の茶席も設けられています。

俳句を見せてもらい、美味しいお茶で一服となれば着物がピッタリ!

名残の単衣着物で、爽やかに初秋のきものさんぽを楽しみに
是非ともお出かけ下さい

梨木神社は、寺町通に面した御所の「清和院御門」を出てすぐ。

内田邦太郎 パート・ド・ベールガラス展

Date
2007-08-03 (金)
Category
京都 | 展覧会 | 着物散策

パート・ド・ベールガラスの世界をご存知ですか

一見不透明に見えるガラスの造形、光が当たると超幻想的に繊細・複雑に輝きます。
光の透過によって色彩が深く深く変化し、魅惑します・・・

紀元前16世紀にメソポタミアで発明されました。

吹きガラスの登場で一旦技術が途絶え、その後1880年代にフランスの陶芸家、

アンリ・クロ (Henri Cros 1840年-1907年) が復興しアールヌーボーの時代に人々を魅了しました。

戦後日本ではこの技法を初めて再現したのが内田邦太郎氏。

8月9日(木)まで 『生活あーと空間ぱるあーと』

で内田邦太郎「パート・ド・ベール作品展が開催されています。

京都市上京区西洞院通丸太町一筋上る 
“きものさんぽみち”からまっすぐ北へ丸太町通を渡り麩嘉さんの北隣

午前11時~午後6時(最終日は午後5:00まで)開催中は無休
http://www.par-art.co.jp/news.html

今夕、早速観に行きました。

作者の内田さんも在廊。

作品を灯にかざしながら、親しく作品解説をして戴きました。

実際に灯が入ったランプの幽玄な美しさは本当に魅了されます。

抹茶椀は実際に裏千家などでお茶会に用いられていると言うお話です。

そこから利休の本質・茶道のあり方談義から、日本の文化・日本民族の血の本質まで
大変ユニークな文化論に発展しとても愉快な時間でした。


この後、名古屋でも9月8日~内田邦太郎展が開催されます。
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実際のお茶会が催され、内田氏の作品でお抹茶を点てられるということです。
(いただいてみたい!)

9/8~10/8 古川美術館  分館・為三郎記念館
http://www.furukawa-museum.or.jp/index.html
ユニークな美術展観覧になることと思います。

あなたもぜひお出かけなさいませ

真の祇園祭の後半 還幸祭 

Date
2007-07-23 (月)
Category
京の四季 | 京都 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

7月24日 祇園祭後の祭り=還幸祭が明日行われます。
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巡行そのものが祇園祭の中核のように思われがちですが
17日八坂神社から祭神を乗せた3基の神輿が出る神幸祭と、
24日神社に戻る還幸祭が、八坂神社の中核の神事です。

17日の巡行、24日の花笠巡行は、それぞれの先触れ・奉納的な意味の行事です。
言い換えれば、民衆側のお祭と神社の神事並行して祇園祭が作られています。

元々祇園祭山鉾巡行は神幸祭の日と還幸祭日に二度行われていました。
都市環境の激変で2度の巡行が物理的に無理となり1度に纏められたため、
24日の後の祭の代わりとして「花笠巡行」が昼間に行われる様になりました。

同日夕方から、本来の神事「還幸祭」神輿巡行が行われます。
神幸祭でお旅所に一週間鎮座されていた神霊をのせ
午後5時15分ごろから、四条御旅所を3基の神輿が出発します。

氏子地域を巡り、三条御供社で祭典後、神輿に明かりを入れ、
午後9時ごろから11時ごろまでに八坂神社に還幸。神霊を八坂神社本社に戻されます。

この後、28日には、神輿洗いが再度行われ、清めたお神輿が神社に収められます。
この神輿の行事は伝統と格式を誇る3つの組が取り仕切り、独得の文化を伝え守っています。

祇園石段下に集結し何トンものお神輿を差し上げまわし大変な勢いで町を廻る様を見られたら
京都の思いがけない勇壮な一面を発見され、強烈に驚かれる事でしょう。

このあと31日には八坂神社の摂社の一つ「疫神社」で茅の輪くぐりが行われ
1ヶ月もの間続いたお祭が終わります。

雨の宵々々山

Date
2007-07-15 (日)
Category
お祭り 習俗 | 京都 | | 着物で遊ぶ | 着物散策

14日の祇園祭宵山はおりしもの台風の雨
めげずにきものさんぽしてきました。
雨のきものさんぽ、夏着物は濡らすと後がなにかと大変
みんな浴衣でのさんぽとなりました。
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木綿は水洗い出来るので安心。
1時間ほどで、みんな若々しくかわいく着つけられました。
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雨は何かと準備を手間取らすよう・・・
例年なら14日午後には準備万端整っているのですが
今年はどこの山鉾も体制が整わずばたばたしたはりました・・・
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室町姉小路の行者山もご祭神に衣装着付けの真っ最中でした。
でも、かえってお祭に和やかに手馴れていながら
各人メンバーが濃密に携わておられるお町内の雰囲気がよく感じられ
「お手製のお祭」を見たっ!と印象的です。

計画のさんぽコースは大幅に縮小
南北両観音山・蟷螂山を見たあたりで退散しました。
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今日の注目は
蟷螂山(西洞院四条上る)のおみくじカマキリさん、
「かわいいー」と人気を集めていましたよ

6月 着物でお出かけ

Date
2007-06-01 (金)
Category
お祭り 習俗 | 着物でお出かけ情報 | 着物散策

10日(日) 【伏見稲荷大社 田植祭】

午後1時 平安朝の衣装汗衫(かざみ)姿で神楽女が優雅な御田舞を奉納します。その後 田植神事 では 茜たすきに菅笠 白衣に紺のもんぺ・手甲脚絆姿の早乙女30余名と三島初穂講中らの手により、田植えが行われます。

15日(金) 【八坂神社 例大祭】

御祭神ゆかりの日の例祭。Am10時より「東遊」の神楽奉納があります

15日 【智積院 青葉まつり】

弘法大師、興経大師両祖誕生会法要、柴燈護摩供養
桃山時代の庭園、障壁画収蔵庫の無料公開

17日(日) 【十輪寺 声明と三弦を聞く会】

6月第3日曜、午後1時 邦楽のルーツともいえる仏教音楽の調べ“声明”を聞き、
三弦と調和する音の秘密を体験。(有料)

20日(水) 【鞍馬寺 竹伐り会式】

長さ4m、太さ10cmもある青竹を大蛇になぞらえ、本殿をはさみ東西4人ずつに法師達が分かれます。そして2人1組になり、竹を伐る速さを競うものです。左を丹波座、右を近江座と呼び、早く伐った方を勝ちとし、勝った方の座に、今年1年間の豊作が約束されるといわれています。

25日(月) 【北野天満宮 大茅の輪くぐり】

大茅の輪くぐり  楼門に茅で作った直径5mの大茅の輪が掲げられ、この輪をくぐると無病息災でいられるといいます。 茅の輪授与されます

30日(土)  【夏越の祓 茅の輪くぐり】
京都の町の多くの神社では1年の真ん中の6月30日を期して
半年の間に積もった罪穢れを払い厄除けをして後半年の無事を祈る行事が連綿と続いています。
我が家の氏神様・下御霊神社でもなんと町内会のお世話で人がた(かたしろ)が配られ
名前数え歳・願い事を書き息を吹きかけ体をなでさすって納めて厄除けをしてもらいます。

各神社の茅の輪くぐりも盛んに行われますのでご紹介しましょう。

【夏越祓・建勲神社】  茅の輪くぐり 人形の神事 人形授与(有料)

【夏越祓・地主神社】 茅の輪くぐり 悪疫退散・厄除招福祈願 人形祓い

【夏越祓・城南宮】 大祓詞唱和 茅の輪くぐり・人形流し(6月25日~30日)
               ジャンボ茅の輪(7月1日~7日)

【夏越祓・白峯神宮】 夏越大祓 茅の輪くぐり・人形祓い 水無月の授与

【夏越祓・貴船神社】  大祓い 茅の輪くぐり(25日~30日) 
               水神(貴船川)に人形を流し半年の罪や汚れを清めます。

【夏越祓・車折神社】  水無月祓い 茅の輪くぐり(1日~30日)
              参詣者が半年の罪や汚れを移した人形を献納します。

【上賀茂神社】     午後8時 ならの小川に人がたを流す神事が行われます

【伏見稲荷大社】 午後3時から茅の輪くぐり神事

【平安神宮】   午後4時~大祓式 茅の輪くぐり

“きものさんぽみち”のご近所 上村松園さんの旧宅

Date
2007-04-23 (月)
Category
京都 | 着物散策

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何か事あるたび、投扇興で遊びます・・・
この点数表がとても優雅。
良家の子女が晴れ着を着て投扇興をしている場面が描かれています
この絵をかいたのが、上村松園さん
きりりと気品ある美人画はどなたも目にされたことがおありかと思います
本画家、女性初の文化勲章受賞者としても名が知られておられます

お住まいだったお家が“きものさんぽみち”のご近所に現存します。
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京都の中京の家らしい佇まいが風雅ですよ

東京きものさんぽ

Date
2007-04-18 (水)
Category
着物 | 着物で遊ぶ | 着物散策

東京は行くたびに新スポットが登場していますね。
仲の良い有人(家人は悪友といいます)に
今回は汐留あたりに連れて行ってもらいました。

<私好みを熟知の友人設定・東京さんぽコース>
太田美術館
 この美術館は珍しいことに履き物を脱ぎお風呂屋さんのような下駄箱に入れて入館。
 館蔵名品展 -春の宴と美人たち- お花見主題の見ごたえのある画を堪能
 幔幕の影から若殿様を観んとする若熟年美女軍団の図を初め肉筆ならではの魅力ある作品が一杯
 残念ながら20日閉幕、でも5月の展示もよさそうですよ。
   ↓
出光美術館
大好きな志野の焼き物をじっくり楽しみ (4/22まで)
黒織部の名品に遭遇したのが望外に嬉しい展覧会でした
    ↓
楽しいお昼は
 汐留・ロイヤルパークHのレストラン 「ハーモニー」のランチビュッへ
 東京タワーの大きく見える席、 手軽な料金でお洒落なお料理でしたよ

汐留の日テレタワーの大時計 ご覧になられました・・・
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「ハウルの動くお城」のようと思ったら、宮崎駿の作った
世界最大級のからくり時計(28トン・幅18メートル、高さ12メートルと)やそうです。
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子供も大人も動く時間には沢山見物するようです
(この日は残念ながら雨が降っていて待ちきれずに次に進みました)
    ↓
お別れ前の定番は、八重洲ブックセンター
新刊旧刊取り混ぜての本三昧に満足満足のひと時
(ここは15,000以上買うと宅配料無料のサービスがあります)
京都まで重たいのを持たずに帰れるので、思わず沢山ゲットしてしまいました。
きものさんぽを楽しんだ上に帰宅してから好きな本が送られてくるというおまけの楽しみは
堪えられません!

「ふ」さん良いとこへ一杯連れて行っていただき有難うございました! また行こね。

着物で東京通勤ラッシュ

Date
2007-04-11 (水)
Category
その他 | 着物 | 着物で遊ぶ | 着物散策

用事があって一週間ほど東京へ行って来ました。
移動は新幹線、2時間半の着物旅。

普段から締め付けずに楽に着るていますので
まったく服と同じように行動できます。

今回は春色の浅緑の紬に友禅小紋のちょい濃い目緑の羽織
帯は黄色のイカット模様の紬名古屋帯

品川着が夕方6時半ごろになり、山手線で世田谷へ廻ります。
と名高い東京(退社)ラッシュの真っ只中に入ってしまいました。
音に聞いてはいましたが初体験は強烈でした。

もまれるかと覚悟して乗り込むと他の人たちは
ぎゅーぎゅーなのに私の周りだけ15cmほど輪状に隙間が出来るのです・・・
おかげさまで帯もぐしゃっとならず足袋を踏まれる事もなく無事目的地に着きました。
偏に着物のお蔭かとおもわれます。

意外なところで着物威力の一面を知りました。
乗り合わせた周りの方たち、有難うございました。

やすらい祭

Date
2007-04-07 (土)
Category
お祭り 習俗 | | 着物でお出かけ情報 | 着物散策

4月8日日曜日今宮神社のやすらい祭
京都のお祭の一番手。
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迫力満点のお練り衆 (しゃぐまを頭につけた踊り手)が氏子町をくまなく花鎮めに踊りまわります
花笠も巡行し、この中に入れてもらうと1年間の病退散がかないます。
午後3時ごろ各町を廻って来た行列が今宮さんに戻ってきますので
お祭見物にお出かけなさいませ

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夏越祓の人がたは白。
今宮さんのやすらい祭の時に神社におかれているのが真っ赤な人がた
名前を書いて厄を祓っていただきましょう・・・

“きものさんぽみち”の今日のお稽古に来られた方も
『今宮神社のやすらい祭りは日曜日なので,
きものを着て選挙に行って,その後お散歩で出かけようと
計画しています』
といっておられます、着物で選挙も粋ですね

着物で夜桜 京都円山公園

Date
2007-04-06 (金)
Category
京の四季 | | 着物散策

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京都の桜でまず注目の円山公園の夜桜
『お花見時分は混むしなぁ』と京都の人は案外敬遠する場所です
なんと30年ぶりに見物に出かけました。

往年の見事さからは少々見劣りますが
やはりリッパでした。

入り口から祇園さんを抜けすこうし坂を登ってきます
姿が見えてくると皆一様に「おー」と声を出したはりました!

着物の二人は、ちょっと目立ちます
『きれいですねぇ』
『やっぱりきものはよろしいねぇ』
夜桜に、行き会う人は皆別嬪さん
この夜も、度々女性からお声をかけてもらって良い気分でした。
皆様も着物でお花見においきやす

まだまだ京都のお花見は続きます。
二条城 嵯峨広沢の池あたり 植物園 京都御所 賀茂川河端の道筋
見所は盛りだくさん・・・

木屋町・円山 桜 満開

Date
2007-04-02 (月)
Category
| 着物散策

花便りに誘われ、お花見に出かけました・・・・
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白川に掛かる桜がほんまにきれいに咲揃っていました、満開です・・・
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(ほわほわの桜の塊りは美味しそう と飛びついてるのであはありません)
賀茂川土手では、柳の柔らかな枝が風の吹くたび桜を撫でて愛しんでいます
桜に誘われ誘われ円山公園の夜桜まで足を伸ばしました
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今日の桜きものさんぽは手始め。
まだまだ桜の種類、場所によって見頃が続きます。
春は嬉しいそがし

今日の着物は薄緑の上田紬と友禅羽織 飛び上がっている人はピンクの小紋と友禅羽織です。
どちらも羽織丈が2尺4寸ほどと言うところがポイント。
40年前、羽織丈が一番短くなったころの一つ前の時代のアンティーク羽織です
この時代はひざ上の写真のような丈でした。
今又新たに羽織を仕立てる時は、2尺4寸・5寸ぐらいがお洒落なシルエットを作ります

またまたお茶屋さんへ 祇園お茶屋「きもの」遊び

Date
2007-03-28 (水)
Category
京都 | 着物で遊ぶ | 着物散策 | 面白かった本

2月のお茶屋さん行き、メンバー募集後2日で埋まってしまい、私も行きたかったという方続出。
そこで再び一席設けこの土曜日に行って来ました。
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今回は舞妓さんデビュー3週間目と言うこの上なく初々しくおぼこい沙矢佳さん
前回と引き続いて孝比呂さんのお二人に、
祇園甲部現役最高齢92歳幸長おねぇさんのお接待を受けました。
沙矢佳ちゃんは先日アメリカまで出張しはったそうです。
1年目の舞妓さんの紅は、下唇のみに引くと言うのを実際に確かめました。
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2年目になるとご覧のように上下に紅を差します・・・

又髷も一年目は割れしのぶの前後に絞りの手絡を掛けているのが特徴
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井上流のお座敷舞に夢うつつ。
90歳のおねぇさんの達者な弾き語りの伴奏は驚き。
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艶やかな桃の節句色のお座敷でした。
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吉うたさんは、祇園小唄が作詞された現場でも有ります。
幸長さんは92歳、さぞ文学史上有名な作家達にも会ってはるやろなと聞いてみました。
すこし方向を変えて『昔は小唄やら端唄やら浄瑠璃やらを演じる
粋な旦那さんたちが一杯でお三味線の伴奏が忙しかったどす』との答え。
亡くなったおじいちゃんとの会話が懐かしくなったわぁ・・

美三子おかぁさんの祇園お茶屋さん講座はとても面白い。

昔の舞妓ちゃんはほんまに幼くて、お座敷でこっくりこっくり
しまいにお客さんにおんぶしてもらって置屋さんまで帰ったそう・・

昔は小学校を上ったら仕込さん(舞妓デビューまでの見習い期間)をしながら
中学校に通い、15歳でデビューした「富晴」さん
(おかぁさんの舞妓さん時の名前)の逸話や
深祇園のいろいろ、祇園のおかぁさんならではの京の見所
等満載の著書を今度扶桑社から出さはりました!
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この宵にサイン入りの著書を頂いて帰りました。
京都の祇園お茶屋さんにご興味のあるあなたにお奨めです。

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きもの遊び 雅楽コンサート

Date
2007-03-20 (火)
Category
歌舞伎・狂言・能等 | 着物で遊ぶ | 着物散策

日曜日、メンバーでワオキツネザル研究者Sさんが雅楽コンサートに出演。
ご招待され有志と駆けつけました!
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せっかくだからと、演奏衣装のメンバーと記念撮影。
この写真を撮っている時、その後ろからNHKが撮影していて
今夕京都のニュースに同じ画面が映っていました。
(若い人たちで雅楽を志す人が多くいるという内容です。
ご覧になられた方も居られるでしょうか・・・)

会場は、御所の向かい・金剛能楽堂

神社などで奏される雅楽といえば思い浮かべる
なじみ深い越殿楽(えてんらく)など管弦の2曲と、
陵王(蘭陵王とも)・振鉾・萬歳楽などの舞楽(雅やかな舞)

舞も音楽も、ゆったりゆったり長閑で優雅このうえないものです。
十二単・狩衣のおそろいの衣装で大人数の演奏者は
色彩も美しく見事な舞台で壮観。

同じ動作を繰り返し繰り返しいつの間にか舞い終えて
退がって行った後は、すべて夢の中の出来事だったかのよう。
あっという間の2時間でした。
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終演後、Sさんに龍笛の楽譜や笛などを見せてもらい
ちょっと口に当てて演奏した気分(#^.^#)

いちひめ雅楽会はこのような演奏会のほかにも
色々と活動されているという事です
又皆さんもきもので参加されて見ませんか

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