和装小物
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手作り帯締め 完成!

このモダンな帯締め、“きものさんぽみち”メンバーの
子供時代のウール着物の布地を再利用した物です。
いつも抜群のアイデアを閃かせ
いろんな工夫をされていて刺激的です。
今回はウールの着物地を使ってこんな帯締めを作らはりました!
昔からある丸ぐけの容量で、中には同じウール布が縫い込み
ふっくらとボリュームを持たしてあります。
真綿紡ぎの黒い着物に赤い帯
その上に締めたこの取り合わせ、おしゃれでしょう。
お袖の振りからチラッと覗いているのは、
おかぁさまの箪笥の奥から出てきた白生地。
大分薄手だったので、念願の真紅のお襦袢に染め上げ
仕立てたものです。
本ほんのすこうしの分量の真紅が
なんともひきつけられる艶な風情・・・
普段お稽古の皆さんにお話しするのは
帯でも着物でも、布地から出来ているという一点。
布で、必要な分量があれば、どんなものでも帯になるし
着物でも作れます。
昨年、大叔母様の晴れ着を結婚式の衣装として着られたメンバーが
白い綸子調子の布で、丸ぐけの帯締め・抱え帯・お守り刀の袋・などなどを
おかぁさまと共同で手作りされ、ロンドンでのお式で大好評だった事があります。
もしご興味の有る方、どうぞご質問下さい。
レクチャ―いたします
子供下駄 鼻緒挿(す)げました
子供は、身長だけでなく、足の大きさもぐんぐん大きくなってきますので
良く足袋と下駄を新しくします。
孫達は、毎日・放課後や家に居る時下駄を愛用。
階段をカタカタッと、それは上手に駆け下りたり駆け上ったり・・・
下駄が小さくなる頃には大抵すり減り、履きつぶすのでビックリします
今回も下駄屋さんでかわいいのを見立ててきました。
鼻緒のかわいいのを選んで足の大きさに合わせて挿げてもらいます。

エプロンの上で台に穴を3つ
そこへ選んだ鼻緒をぎゅっとしっかり挿げます。
こんなかわいい下駄が出来上がり、子供も大のお気に入りになったようです。
足袋のはなし
- Date
- 2008-07-23 (水)
- Category
- “きものさんぽみち”メンバー | 和装小物 | 着付けのコツ | 着物の知識
浴衣の練習希望が多いこの頃
浴衣には「素足に下駄」、また 「浴衣には半巾帯」 という思い込みが多いのにびっくりしています。
浴衣に名古屋帯をして足袋を履いて草履 と言う組み合わせもぜんぜん大丈夫ですよ。
もちろん素足に下駄、半巾帯 でもOKです。
うちの母も浴衣を着た時、いつも足袋を履いていました。
“足袋を履く利点は『足が疲れない』”のです!!
上七軒の歌舞練場で今ビヤガーデン開催中ですが
ここへ行った“きものさんぽみち”のメンバーによると
芸妓さんも、『足袋はいてると疲れがぜんぜん違いますぇ』と言ってはったそうです
祇園の舞妓さんも毎年祇園祭の間に浴衣でお千度参りしますが
このときも浴衣・名古屋帯・足袋・草履 と言う組み合わせのいでたちです。
足の疲れもさりながら、舞いのお稽古のとき素足だと足が滑らないと言う事も有るそうです。
足袋にも足の大きさだけでなく足幅も大事です。
靴にEEや3Eが有るように細型・普通型・幅広型などがあります
(足袋の会社によって木型勝違うので微妙にそれぞれ特色がある)
どうも足袋がしっくりしない、どこかが痛いなど思っておられたら、一度幅の違う物を試し履きされたらいいです。
足袋一つとってもいろいろ着物のノウハウにつながります・・・
“きものさんぽみち” 風呂敷セミナー
“きものさんぽみち”の今年の雛祭りは「風呂敷遊び」をかね賑やかな集まりになりました。
おひなさんと20名足らずの着物美人の饗宴はこの上なくあでやかでした!
メンバーの中に風呂敷のプロが居られたので前々からリクエストしていたのが実現したのです。
着物を着始めた人は、運搬するのに必ず行き当たるのが「包む物は何が良い?」と言う問題
何といっても風呂敷ほど何でも包めるし、大きい小さい色々の容量に自由自在など
優れたパッキングアイテムは有りません。
出番までのコンパクトさも出色ですし!・・・
そんな優れものの風呂敷のアイデアいっぱいのノウハウを教えてもらいました。
●基本中の基本 袱紗(ふくさ)包み
よくお祝い事と不祝儀の包み方で困ることがありますが、
なんと着物の打ち合わせと同じと言うことが判明。
着物の衿は左側が上になります、ふくさも同じく中のお金包みを頭を上にして
左の布が上にくればお祝い事、逆に右の布が上に来れば不祝儀。
亡くなった人の打ち合わせをぎゃくにするのと同じに考えたら間違わないのです。
他の面白い包み方
A4書類や雑誌などはこんな風に
ケーキやお饅頭など、お菓子やさんなどで『お平らにお願いします』と言われた時
パーティーや贈り物にワインや日本酒を持って行く時
風呂敷ごとのプレゼントなんて、とてもお洒落じゃないですか。
着物だけでなく服の時にこんなショルダー風など先端ですよ
終わったあとはお待ちかねの「ひっちぎり」でお茶の時間
ひっちぎりは、阿古屋貝が真珠を包んだともお持ちを丸める時のひっちぎった形そのままの素朴さを表わしたともいわれる生菓子です。
合わせる今日のお抹茶は、二条寺町柳桜園お薦めの「小桜」。
桜に先駆け、花びらのような軽い、それでいて薫り高くおいしい味の抹茶でした。
防寒ぞうり あったかい!
和装小物の問屋さんにリバイバルの防寒ぞうりを見つけました
祖母が冬になるとこれをはいていました。この冬の寒さに刺激され思い出しました。懐かしい!
つま先に印伝の施された皮製のカバーが組み込まれています。
そこは少々の雪・雨に濡れた道でも滑らない工夫がされています。
色は黒・茶
サイは M (22・5~23cm) L(23~24.5cm) 価格は24,000円(送料別)
お問い合わせは“きものさんぽみち”へどうぞ