七五三の衣装
七五三は11月に行われます。
近づいて来て、着物の雑誌や新聞の折り込み広告に
衣装を初めいろいろな情報が載っていますが・・・
現代の七五三衣装を初め、子供の着物の文化が昔に比べ劣っていると思います。
子供の可愛らしさを最大限に引き出す文様の感覚を
今のきものを作る人たちがあまりご存じないような。
まるで成人式衣装のサイズのみ小さくしたような衣装が多すぎませんか。
子供の可愛らしさは、豪華絢爛や仰々しさを極力避けるのがあたりまえやったのに
それが無くなりました。
模様は漫画っぽくならず、しかも可愛らしさを壊さず
ぱらっと無地場も多く、騒がしくしないといった事が大事なポイント。
今年の夏、お宮参りの衣装をそのように意図して手描きで染めましたが、
今回は袷せの子供衣装をご紹介します。

四つ身の寸法は三歳のお参り以後、揚げ(縫い上げ)を少しずつおろしながら7歳まででも着られます
洋服では不可能な、最低でも5年間は着続けられるという、抜群の合理的な面があります。
七五三だけでなく結婚式への出席、お正月、晴れがましい場所へ
子供の晴れ着として、何事かあれば何度も着る事が出来ますよ。
Comment:2
- tattyan:2007-11-09 (金) 13:18
-
京都の秋はきものです
- I:2007-11-09 (金) 13:22
-
京都の秋、臙脂オレンジ黄色茶 グラデーションの彩がしっとり着物に似合います
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://blogkyoto.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/166
- Listed below are links to weblogs that reference
- 七五三の衣装 from 京都 着物散策ブログ