August 03, 2006
友禅染 摺り型染めの刷毛
“きものさんぽみち”は明治中期創業の古い染屋です。

会社の建物も昔からそのまま。
タタキの通路が一番奥まで通り、建物は夏もひぃやりしています。
友禅の出発は染料から
ここ絵具場であらゆる色を調合します。
お鍋と玉じゃくし・・・
なんか大雑把な道具のように見えますが、
ここから繊細で微妙な色を魔法のように作りだす!まさに職人さんの技「その1」です。
ほんまにさじ加減なのです。
友禅・摺の職人さんは、この絵具の調合から修行に入ります。
これは特殊な“ぼかし刷毛”
もっと特殊な微細な部分用“ぼかし刷毛”
ここまでくると刷毛屋さんの既製品にはありません
使う職人さん自身で、刷毛をほぐして 都合の良いように作り直します。
柄の太さと刷毛の先のアンバランスさが、その職人さんにもっとも使い良いのです。
直径1cm~2cmぐらいの細さ
こういう風に持ちます
職人さん個人個人全てが違う持ち方をするそうです
(型写真)
少し前までは渋紙(強い和紙に柿渋を何重にも塗り重ねた物)を小刀で切り込みを入れ
20枚50枚100枚と図柄によって摺り重ねて文様を染めていきました
次回は型紙などもご紹介します
投稿者 blogkyoto : August 3, 2006 12:21 PM
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